2011年11月19日

高性能かつコンパクト〜Canon・PowerShot95

以前からぼやいていたが、コンデジの調子が悪かった。青空を撮ると真ん中が丸く薄暗くなってしまうのだ。もう古いタイプのカメラなので、そろそろ新しいのを買うかな〜、といろいろ物色していた。


当初は、今まで持っていたものと同じタイプ、1万円以下で単三電池が使えるタイプを考えていた。エネループやどこでも手に入る単三電池が使えれば、ネパールなど充電ができない場所でも安心だ。

が、ネットをうろうろしているうちに"Canon PowerShot95(S95)"が発売開始のときより1万5千円ほど安くなっているのに気付いた。どうもアメリカで後継機種が発表されたらしい(最近日本でも発売されたS100)。


う〜む、迷う。RAW出力は魅力だ。でも震災の影響でこの冬のボーナスと来年の給料はカット、ちょっと厳しい。でもこの値段で買えるのは今しかない。でも単三が使えたほうが...でもでもでも...。まっいいか、義援金の確定申告でこれくらい返ってくるだろう、と無理やり理由をこじつけて、気が付いたら買っていた。


S95の最大の魅力はRAW出力。LightRoom3と合わせれば鬼に金棒だ。そして、コンデジでは最高レベルの性能を持つ1/1.7型CCD、開放値2.0の羽絞りを持つレンズも普通のコンデジよりワンランク上だ。花の接写もきれいに撮れるに違いない。このクラスの高性能コンデジはゴツイものが多いが、S95はコンパクトで他のコンデジとさほど変わらない。(でも、持った感じはずっしり。200g弱。)


10月の剣岳(「雪の早月尾根」)から使い始めた。さすがにRAW現像できるので表現の幅が広がり、色の表現力自体も通常のコンデジよりよい。F2.0では若干収差が気になるが、小さいレンズなのでしかたないだろう。絞りのある明るいレンズなので、ボケ味も変えられる。なかなかいい。


ただし、今までのコンデジと比較して、電池がすぐなくなる。RAW+JPEGの記録で、ストロボを使わなくても200枚は撮れない。私の撮影ペースだと2日持たないので、予備の電池を多めに持つ必要がある。あと、細かいことだが、電源スイッチとシャッターの位置が近く、似たようなボタンなので、手袋をしていると押し間違える。(電池がムダに減る〜!)


これから冬山シーズン。このカメラには更なる試練が待ち受けている。


111119Canon_S95 左がS95。
やっぱり最大の売りは高画質、高性能、なのにコンパクト。





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posted by 惰性人 at 12:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅のアイテム
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