今回の旅の目的は万里の長城の東端、老龍頭。砂漠の真ん中にある万里の長城の西の果て寡峪関、漢長城を去年見てきたので、今年はぜひ反対側に行きたいと思っていた。


機内は座席の配列が2−3−2となっていてゆったりしている。シートもリクライニングを倒さずに快適に座れる。さすがJAL。食事もいつも使っている某米系航空会社より良かった。ただワインのミニボトルは個人的に嫌い。

雲の中を降下し、北京首都国際空港に到着。デカッ!。窓から外を見ると飛行機が並んでいるのが見える。ずら〜っとならんでいて、やがてはるか彼方でかすんで見えなくなる...かすんで見えなくなるほど飛行機が並んでいるのをはじめて見た。

入国するために税関申告書が要らなくなっていた。が、パラリンピック開催中のためか荷物検査は増えていた。

列車に乗り、10分ほどして停車した。第二ターミナル駅だった。でかいにも程がある。

このブログは引っ越しました。最新の記事はhttp://blog.geotrek.info/でどうぞ。
タグ:旅行