2008年09月27日

リハビリ山行〜西丹沢・畦ヶ丸

大滝橋〜一軒屋避難小屋〜畦ヶ丸〜加入道山〜大室山〜西丹沢自然教室

実は肋骨にヒビを入れてしまったために、この3週間、全く体を動かしていなかった。しかし、やっと無理をしなければ運動してよいと医者からOKがでたので、さっそく鈍った体を解きほぐすためにハイキングに出かけた。

コースは西丹沢の畦ヶ丸から大室山の主稜線を歩く日帰りコース。ざっと見たところエアリアで8時間半のコースタイムなので、休憩入れて8時間で歩くことにする。

080927一軒屋避難小屋 大滝橋バス停でバスを降りたのは私とハイカーもう一人だけ。天気予報では秋晴れの良い天気だが、時期が半端なせいかバスにも登山者が少ない。登山口から鹿の駆除に来た、猟銃を背負って犬を連れたハンターのご一行と一緒になる。
ハンターを振り切って一軒屋避難小屋へ。沢のほとりにある清潔な小屋だ。

080927きのこ しばらく沢沿いの分かりにくい道をテープを拾いながら進み、やがて真っ直ぐで単調な尾根道にのる。曇っているがさすがに暑い。おまけに体がなまっているせいか息苦しい。背後では銃声と犬が吠える声が聞こえる。
この時期は花も紅葉もなかりけり、だが、いろんなキノコがいっぱい生えている。

080927畦ヶ丸山頂 歩き始めておよそ2時間、無人の畦ヶ丸山頂に到着。全く展望はない。楓の木も見かけるので紅葉の季節は美しかろう。
畦ヶ丸の直下には避難小屋がある。きれいに整備されている。

080927畦ヶ丸稜線 西丹沢の主稜線はずっとこんな感じの広葉樹のあいだの道。鹿よけの柵もあちこちにある。
それにしても道を塞ぐように蜘蛛の巣がやたらとある。顔にべったり付くだけでなく、気が付くと頭に蜘蛛が乗っている、ヘルプミー!ストックを振り回しながら歩く。ストックの新しい使い方...すると前方から人の声が。助かった、この先の蜘蛛の巣は彼らが破ってくれているだろう。

080927加入道山山頂 なんか予定より遅れているようなのでペースをあげる。が、ちょっと疲れてきた。12時過ぎに加入道山山頂到着。ここも展望がない。人もいない。ぱっと見、山頂の様子は畦ヶ丸と全く同じ。
天気予報とうらはらに、高度が上がるにつれてガスが濃くなってきた。おまけに気温が12度くらいしかなく肌寒い。長袖を着る。

080927大室山直下 ガスはますます濃くなり、大室山のブナ林は幻想的な雰囲気だ。でも木道がしっとり濡れていて滑ることはなはだし。ハイペースで来たので膝の筋肉も乳酸たまりすぎでよろける。大室山への最後の登りがきつかった。

080927犬越路 やはり展望のない大室山山頂を打った後、犬越路に下る。ここは武田信玄が小田原城攻めのときに犬と越えたという峠だ。ここはこのコースでは唯一、眺めがいい。檜洞丸からぐるっと畦ヶ丸方面までの展望がある。
ここから沢沿いの急降下が始まる。かなり足にきているので、景色を眺めながらゆっくり休む。

080927用木沢 犬越路から足にやさしくないガラガラの道を降り、用木沢にでる。この沢は部分的に美しいが、砂防ダムも多く、埋もれてしまったところも多い。また随所に落石注意の看板があり、実際にこのような桟橋の手すりや床が落石のためにひしゃげているところが多くある。おっかな〜い。大雨の後には通りたくないところだ。

15:35 西丹沢自然教室着。ちょうどバスが停まっていて、乗るなりすぐに出発した。とても得した気分。

今日はかなり疲れた。帰ってからエアリアを見てみたら、コースタイムは9時間20分だった。そこを勘違いしてあわてて、休憩込みで7時間ちょいで歩いてしまった。疲れるわけだ...リハビリ山行ではなくて修行だった。

参考タイム:
大滝橋8:28〜10:21畦ヶ丸10:33〜11:55白石峠12:05〜13:18大室山13:26〜14:14犬越路14:29〜15:35西丹沢自然教室

今回のコース



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タグ:登山
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