2011年10月19日

靴を新調〜SALOMON DISCOVERY GTX

新しい靴を買った、と言ってももうひと月前。


事の発端は、8月に行った剱岳だ(「劒岳<ちょっとだけ点の記>」)。八ッ峰縦走の後、北方稜線を剱岳に向かう途中に恐ろしい目にあった。


雨が降ってきたのだ。


そのとき履いていたのは4年前に買った「Treksta バックパックGTX」。Island Peakへのアプローチから笊ヶ岳の藪漕ぎ、北アのテント縦走まで、ハイキングシューズの限界を超えて、さんざん酷使したためにソールが半分ツルツルになっていた。それで雨に濡れた北方稜線の岩場を歩いたものだから、まるで油を塗った鉄板の上を歩いているようにツルツル滑り、そのたびに肝を冷やした。泣きそうだった...


9月に剣北方稜線リベンジがあったので、今度は雨に降られても泣かないように、新しい靴を買ったわけだ。財布がさみしくても命には代えられない。 結局、北方稜線には行けなかったのだが...(「雪の早月尾根」)


靴を選んだ基準は4つ。

予算15000円前後
外的要因...
重さ両足で1kg前後
沢登りや岩登りでは背負うから軽いほうがいい。
ソールが硬いこと
テント装備での夏山縦走や、雪渓をアイゼンをつけて登ることを想定して
ゴアテックスによる防水
やっぱり濡れないほうがいい

そこで選ばれた靴は、


SALOMON DISCOVERY GTX(サロモン ディスカバリー GTX)


111019サロモン・ディスカバリー1 日帰り登山くらいを想定したトレッキングシューズ。

重さは両足で1160g。
ソールはこのクラスとしてはかなり硬め。
もちろんゴアテックスによる防水。
見た目もかっこいい!

111019サロモン・ディスカバリー2 どうでもいいことかもしれないが、靴紐の金具もかっこいい。
しかし、全体的に革の使用量は少なめ。(値段のせいか...)

早速、剱岳で履いてみた。おろしたての靴をいきなり山で履いたのだが、足の幅が広い私にも違和感なしフィット感は抜群。そして軽さも実感できる。 革が少ないせいか、足首は柔らかい。ソールも硬めとは言え、やはりハイキング用の靴なので、重い荷物を背負って岩場を歩くには注意が必要だ。


私のように、これをテント泊の北アの縦走に使おう、というのはそれなりの注意が必要だ。SALOMONに想定外の使い方をするな!と怒られそう。

しかし、この靴の本来の使い方である日帰りから小屋1泊程度の山行で使うなら、軽くて足になじみやすい非常にいい靴だと思う。

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posted by 惰性人 at 21:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム
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