2006年10月15日

紅葉の散歩道・・・宝川・ナルミズ沢(2)

2日目 大石沢出合〜地蔵の頭〜朝日岳〜白毛門〜土合

ナルミズ沢1 今日は昨日と打って変わって雲ひとつないすがすがしい朝だ。が、水が冷たいのはかわらない。今日も大きな釜を持つ小さな滝を濡れないようにいくつも越えた。

061015ナルミズ沢の滝

魚止め8mの滝。右から簡単に登れる。滝はどれもやさしいものばかりで、気楽に紅葉を楽しみながら遡行することができた。


061015ナルミズ沢から紅葉の大烏帽子岳

目の前にはこれから登る大烏帽子岳が堂々とそびえている。山肌を飾る紅葉が美しい。


061015ナルミズ沢源頭天上の草原

奥の二又を右に進むとやがて森林限界を超え、沢は草原を流れる小川となる。そう、ここが「天上の草原」。一面に赤く色づいた草原に秋風がやさしく吹き渡る。草の上に横になっていつまでも空を見ていたい気分になるが、あいにく先は長い。


061015大烏帽子岳稜線の草原

草原を上がると...すぐにガスに覆われてしまった。


JP 大烏帽子岳からジャンクションピークまではおおよそ笹原の踏み跡をたどる。ただ、尾根がこんな細いところもある。

061015朝日岳の湿原、朝日ヶ原

草原にいくつもの池塘をちりばめる朝日ヶ原もやはり天上の楽園だ。池塘の水の色は秋の空の青だった。ここは幕営禁止だが心無い登山者が張ったテントによって湿原が傷んでいるのが残念だ。

061015笠ヶ岳の小屋 これは笠ヶ岳の避難小屋。

白毛門 笠ヶ岳から白毛門までは紅葉した潅木に囲まれた道だ。以前来たときはここは雪ノ下だったのでまさかこんなに紅葉が見事だと思わなかった。多くのハイカーが笠ヶ岳の頂上で秋山を満喫していた。

061015白毛門から笠ヶ岳、朝日岳

笠ヶ岳と朝日岳を振り返る。紅葉はいまいち鮮やかではないが、どっしりとして見事な山並み。


061015靄にかすむ一ノ倉沢

白毛門山頂を後にする。正面には今なお雪が残る、暗く険しい谷川岳一ノ倉沢がもやにかすんで見える。


061015紅葉の中、白毛門から下る

白毛門から土合への道は急登で有名。私はこの登りはなんとも思わないのだが、さすがに今日はすでに7時間近く歩いているので、急な下りは足に応える。美しい紅葉だけがせめてもの救い。


今回のコース





このブログは引っ越しました。最新の記事はhttp://blog.geotrek.info/でどうぞ。


タグ:沢登り
posted by 惰性人 at 00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り〜沢
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