2005年12月03日

ジャングルトトレック〜タイ・カンチャナブリーへの旅(3)

サイヨーク滝 昨日手配した旅はカンチャナブリー周辺の観光地を巡ったあと、ジャングルトレックをしカレン族の村を目指すもの。ジャングルを歩いて見たかった。
まず向かったのはサイヨーク滝だ。道路からすぐの木々の向こうにぬるっとした感じの岩の上を流れる滝がある。水遊びをしている人もいて市民の憩いの場の雰囲気だ。

HellFirePathメモリアル ヘルファイアー・パス博物館。ヘルファイアー・パスとは地獄の篝火の道の意味。
太平洋戦争中の1942年、日本軍はミャンマーへの補給線を確保するためにミャンマーへ続く鉄道の建設に着手した。作業員として連合軍捕虜約6万人、東南アジア人20万人以上が動員され、劣悪な作業環境や疫病により不明確ながら約半数が死亡したと言われる。その建設作業のための篝火が地獄の篝火に例えられた。
この博物館には当時の作業員の日記や絵などの資料が展示されている。他の国々の人々といっしょに日本軍のしたことの説明を聞くのはどうもばつが悪い。

ヘルファイアー・パス ヘルファイアー・パスからは今はのどかに国境の山々が眺められる。いつかあの向こうの国にも行ってみよう。

ヒンダー温泉 ヒンダー温泉は河のすぐ横に露天風呂があり、風呂で暑くなったら河に飛び込んで涼む。大勢の人々が楽しんで入っている。
私は海パンで入ったがタイの人々はみなシャツを着て入っている。肌を見せるのはマナー違反か、それともタイ人は恥ずかしがりやなのか、欧米人がビキニで入ってきたらみんな出て行ってしまった。

ジャングル1 温泉から車でカレン族の移住した新しい村に向かい、そこからカレン族の本当の村を目指しジャングルトレック開始。ガイドは親分と二十歳前後の女の子、そして十代の男の子だ。親分は英語で面白くないジョークを言ってあくまでもマイペース。女の子と男の子がいろいろと世話をやいてくれる。3人ともカレン族だ。
ジャングルといっても植生はほとんど密生した竹。かなりイメージと違う。

毒蜘蛛 親分が鼠のような巨大な毒蜘蛛を捕まえた。これに噛まれると死んでしまうそうだ。焼いて食べるとうまいがどうする?と本当だか冗談だかわからないことを言う。
巨大蜘蛛のほかにも象の足跡や大量の水を蓄えた竹だとかいろいろ教えてくれた。虎がいるから見つけたら一目散に逃げろといわれたが、これは本当なんだろうか、、、

ジャングル2 途中で踏みあとがなくなり川の中を歩く。日も暮れて暗くなってきた。ばてるなよ、と言った親分が真っ先にばてている、、、大丈夫か?

カレン族夕食 暗くなってから村に着いた。このツアーはなぜか客の我々がタイ料理を作り村人に振舞う。民族衣装をまとったおじさんに竪琴の演奏を教えてもらったり、皆で酒を飲んで歌ったり、なんだかよく分からないが楽しい夜を過ごした。
昔はここのカレン族はみなこの村に住んでいたが、今で伝統的な暮らしを捨てて便利な麓の村に移住した人も多いとのことだ。少年は沢山の人にカレン族のことを知ってほしくて旅行会社で働いていると言った。





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