2007年06月23日

短く詰まった楽しい沢・・・西丹沢・マスキ嵐沢

大滝橋〜マスキ嵐沢出合〜権現山〜権現山登り口〜西丹沢自然教室

梅雨のはずだが天気予報によれば今週末もいい天気だ。例年なら梅雨時は活動停止中なのだが、山に行かないともったいない。
西丹沢の畦ヶ丸の大滝沢支流、マスキ嵐沢はやさしくて短くて、かつ登れる滝が多く面白いと言うことなので、初心者と一緒に登りに行く。

070623マスキ嵐沢 大滝橋のあたりに車を止め、東海自然歩道を大滝沢に沿って40分ほど歩く。大滝沢にかかる橋を渡り堰堤を越えて行くとマスキ嵐沢出合に着く。出合いの岩には黄色いペンキで矢印が書いてあるのですぐ分かる。

070623小滝 ちょっと曇っているので写真では分かりにくいが、マスキ嵐沢は広葉樹林の間を流れ、開けていて明るい。簡単に登れる2〜5mくらいの滝が休む暇もなく現れ、アスレチック気分で楽しい。
しかし、やや渋い滝が2つある。行程の真ん中くらいにある2段15mと最後の10mだ。

070623_15m二段 15m2段の滝の2段目は水流に沿って真っ直ぐ登るのは、岩が滑るうえ高度感があるのでちょっと恐い。そこで下部を右にトラバースし、右の泥付のルンゼを登れば簡単に登れる。ところがみんな楽勝で登って行くのに、私はどうしても緑色の苔が滑ってトラバースできない。私のほかにもう1人、何度やってもトラバースできない。2人の共通点は靴底が「ファイブテンのアクアステルス」だった。アクアステルスは苔で滑るときがあることには気付いていたが、こんなにはっきりとフェルトより不利な状況があるとは思っていなかった。
滝の下に寂しく取り残された2人は仕方がないので、ザイルで確保してもらって真ん中を登った。


070623つめ もう一つの渋い滝は水が涸れた最後の10m滝だ。やや高度感があり、2ヵ所にハーケンとシュリンゲが残置されている。しかし、苔がないので滑らないし、よく探せばしっかりしたスタンスも見つかるので先の滝より全然やさしい。登れなければ簡単に右から巻くこともできる。
滝を越えればもうそこは最源流部の詰めだ。藪漕ぎもなく、新緑に囲まれて快適に稜線を目指す。
稜線で権現山への登山道にでる。しっかりした道を西丹沢自然教室へ下った。




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タグ:登山 沢登り
posted by 惰性人 at 00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り〜沢
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