2007年10月06日

北ア最果ての道〜朝日岳・栂海新道(1)

1日目 北又〜イブリ山〜朝日小屋

071006イブリ尾根 栂海新道は北アルプス朝日岳、標高2418mから日本海親不知、標高0mまでを貫く、北ア最北のロングルートだ。
秋の栂海新道にどうしても行きたくて、毎年のように計画を立てていたが、天候もろもろでずっと行けなかった。計画6回目にしてやっと入山することができた。

泊駅からタクシーで北又まで入りイブリ尾根に取り付く。エアリアには「急登連続、下りコースに適する」と書かれているが、栂海新道に行くにはぜひこの日本海を背にする尾根を登りたかった。

071006イブリ山 イブリ山の山頂でいっきに視界が開ける。赤く染まった朝日岳を間近に望み、振り返れば剣岳北方稜線や日本海を見ることができる。
それにしても、なぜイブリ山の頂上に「10合目」の標識が立っているのか?

071006紅葉 イブリ山から朝日平までの稜線はなだらかで、潅木の紅葉や湿原の草紅葉を楽しむことができる。
さっきまで雲に覆われていた空もすっかり晴れわたり、青空を背にした紅葉がきれいだ。

071006朝日小屋 朝日小屋は朝日平の湿原のほとりに建っている。ここから朝日岳のみならず、白馬三山、そして日本海へ沈む夕日と絶景に事欠かない。
今日の小屋の宿泊客は100人弱で秋にこんなに混んだのは初めてと、小屋の主人も驚いていた。しかも、そのうち60人ほどが栂海新道に行くらしい...

栂海新道を切り開いたサワガニ山岳会の小野さんも小屋に来ていて、食事のときに挨拶されていた。今年は紅葉がいまいちだが、栂海新道はすばらしい道なので楽しんで欲しいとのことだ。

食事の後、日本海に沈む夕日を見に行く。が沈む方向が南によっていて小屋の前からは海に沈むところが見れなかった。しかし、夕日で赤く染まる白馬三山を見ることができた。




このブログは引っ越しました。最新の記事はhttp://blog.geotrek.info/でどうぞ。


posted by 惰性人 at 00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り〜縦走
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。