2008年01月01日

ピチンチャ登頂〜エクアドル・チンボラソ(3)

3日目 キト市街〜登山口〜ピチンチャ山頂〜登山口〜キト市街〜リオバンバ

080101元旦 高度順応のため日帰りでピチンチャ登山に行く。地元の人にとってはハイキングらしいが標高は4839mもある。
キトの街外れのテレフェリコ(ロープウェー)でアプローチする予定が、途中で山賊が出るとのことでぐるっと山をまわり、裏側から入山する。途中、いたる所で正月のお祭り騒ぎをやっていて、飲んで踊っている人、道で倒れて寝ている人など尋常ではない。この村では車道の真ん中でみんなで酒を飲んで踊っていて、車を通してくれなかった。

080101登山口 車は山すそに作られた畑や放牧地の間をどんどん上ってゆく。そして標高3800m付近で車を止め歩き出した。林道は4000m以上まで続いているが、車に乗っていては高度順応にならない。
空はどんよりと曇り、あたりはガスに包まれていて涼しかった。

080101チュキラワ ゆっくりと深い呼吸を繰り返しながら、黙々と高度を上げてゆく。登山口は低潅木の林があったが、4000mを越えると木がなくなり草原が広がる。そこには見たこともない花々が咲いている。写真はサボテンのような草「チュキラワ」。

080101ピチンチャ 時おりガスが薄くなってピチンチャの山頂の溶岩ドームが見える。周囲の景色もガイド氏いわく「箱根の大涌谷」で溶岩と火山灰の黒と灰色で殺伐とした雰囲気だ。
溶岩ドームの直下に小屋があり、ここで昼食をとった。

080101山頂 13時半ころピークに到達。最後の急登がちょっと苦しかった。出発前の日本では毎日忘年会、そして飛行機にまる1日缶詰になって来たのだから体調がいいわけないか。
山頂ではみんなで記念写真を撮るが、相変わらず濃いガスの中。だが、一瞬、ガスの切れ間から足元の景色が見えることもあった。大涌谷のようだ...

下山後、パン・アメリカンハイウェーを南下しチンボラソのベースの町、リオバンバへ移動する。ハイウェーが大渋滞でホテルに着いたのは23時半過ぎだった。その間われらは車の中で爆睡。ドライバーさんご苦労様でした(彼は我々と一緒にピチンチャに登った。)






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posted by 惰性人 at 00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り〜海外
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