2012年04月14日

崩れる道、植林の道〜塔ノ岳からシダンゴ山(2)

4/7 渋沢〜大倉〜塔ノ岳〜鍋割山〜檜岳〜シダンゴ山〜寄

前回の続き)

120407丹沢・雨山峠への下り

鍋割山山荘から茅ノ木棚沢の頭手前のコルまで急な尾根を駆け下る。樹林の中を蛇行したり、ずりずりずりーと真っ直ぐ下ったり。さて、経験者向きの場所はいつ現われるのかな...


120407丹沢・茅ノ木棚沢ノ頭手前の鎖

来た!これか!30mはあろうかという長い鎖場。斜度はたいしたことないし、ボコボコしているので、一見そのまま歩いて下りれそう。ところが、この岩肌が極めてもろく、足をおくとザラザラと崩れてゆく。すべり台に砂を撒いたかのようだ。削れて岩角がないので、うまいホールドもない。しかし、心配御無用。しっかりとした真新しい鎖がつけられているので頼りになる。でも鎖がなかったらかなり怖いかも。この斜面のフォールラインは崖なので、もしずるっと滑ったらそのままずるずる〜と行って、ぴょーんと崖からダイブしてしまう。


120407丹沢・木道の幅ほどの尾根道

すべり台の次は平均台。いや、木道くらいの幅はある。転ばなければ大丈夫...。この先、同じような鎖場と細い尾根が交合に現われる。


120407丹沢・雨山峠

無事に雨山峠に到着。確かに鎖場とヤセ尾根が続いたが、しっかり整備されているので問題はなかった。雨が降っていたり、雪が積もっていたらちょっと怖いかも。

雨山峠は静寂の峠。でも誰もいないかと思ったのに3パーティほどとすれ違った。


120407丹沢・雨山峠のハシゴ

雨池峠から雨山まで登り返し。突然、ハシゴがぼろく、いや趣深くなった。


120407丹沢・また木道幅の尾根道

相変らず木道幅の尾根が続く。鍋割山から檜岳に続く稜線は、山全体がこの白っぽいボロボロの岩でできているようだ。

このルートは人には会わないだろうと思っていたが、そんなことはなかった。「どこから?」と聞かれたので「大倉から」と答えたら、聞き間違いかと思ったのか聞きなおされてしまった。確かにここまで大倉から4時間ちょっと。かなり快調なペースで来ている。


120407丹沢・雨山山頂 斜面が徐々に広くなり木々に覆われたこんもりしたピークに到着。雨山だ。太平洋側に開け、気持ちのよい風が吹き抜ける。驚いたことに先客がいた。
ふと空を見上げると一面雲に覆われている。天気は下り坂、まだ先は長い、急ごう。

120407丹沢・雨山の崩壊地帯

かなり豪快に崩れている。なぜか尾根の上の木まで倒れている。先に見えるのは次のピーク檜岳。


120407丹沢・雨山からの下り 檜岳へは急な下りの後、また登り返し。鍋割山の下りとほとんど同じ雰囲気。今日はこの繰り返し。

120407丹沢・檜岳山頂 檜岳山頂到着。休まず通過。檜岳への登りは二重稜線だが、どちらの尾根にも踏み跡がついている。どちらでも行けるがたぶん右が正解。また、山頂直下に東の尾根へ続く軌道がある。檜岳から雨山の方へ下るときに、これに沿うと間違いなので注意!

120407丹沢・檜岳の楓の落ち葉

檜岳には楓の落ち葉が厚く積もっていた。さぞ秋は美しいことだろう。


120407丹沢・山神峠 山神峠の直前には右の尾根に続く、本日のルートよりはっきりした踏み跡がある。このルートは全体的に道形がはっきりしておらず、登山道というよりも作業道なのだろう。要所要所に道標があるが、雪が積もって踏み跡が見えないときは、わかりにくいところがあるかもしれない。

120407丹沢・道に倒れ掛かる有刺鉄線 丹沢名物、鹿柵がでてきた。それも有刺鉄線がついていて、道のほうに倒れ掛かっている。危ないな、もう。
森もブナや楓から、植林された針葉樹になってきた。ブナと植林、丹沢を代表する対照的な植生。

120407丹沢・シダンゴ山への尾根

檜岳からまた秦野峠に向かって、また急坂を下る。しかも、今度は植林まじりの荒れた森で、表土がむき出しで流水に浸食され歩きにくい。鹿がいるから下草が生えないのだろうか。

途中、これから歩くシダンゴ山の尾根が見えた。まだ遠いな...。シダンゴ山の後に平らな台地。苗場山?いや、平ヶ岳?いやゴルフ場でしょ。


120407丹沢・秦野峠 複雑に屈曲する尾根をたどって、植林100%の秦野峠到着。沢の音と飛行機の音しか聞こえない。なにか、ちいさなタンポポの綿毛みたいなものが舞っている。捕まえようとしてもふわりと手から逃げる。雪だった...。雪が降っていると言うより、風にのって舞っている。どちらにせよ急がねば。

120407丹沢・金網デスマッチ?

がー!にっくき奴が帰ってきた。それも2倍にパワーアップして。有刺鉄線デスマッチか!?両側、目の高さに有刺鉄線。人がひとり通れる幅しかない。おまけに道の真ん中に杭が打ってあって、ザックが有刺鉄線に引っかからないよう気をつけて避けながら歩かねばならない。


120407丹沢・林道秦野峠 林道秦野峠に出る。シダンゴ山ヘ林道沿いに行くこともできるし、このすぐ先にある階段から、さっき見た尾根にある登山道に入って行くこともできる。林道嫌いの私はもちろん登山道。

120407丹沢・シダンゴ山への尾根へ上がる

登山道に入ると、階段はより趣深くなる。登山道と言うより山仕事のための作業道。


120407丹沢・道標はしっかり 階段はぼろくても、道標は立派。この先、尾根沿いに薄暗い植林の森をひたすら歩く。

120407丹沢・シダンゴ山登山口

先ほどの林道が尾根を横切る。そしてそこからシダンゴ山の登りが始まる。熊出没注意!それよりも、この藪の中に突入するほうが嫌だな...


120407丹沢・シダンゴ山山頂

藪は入り口だけで、あとは例のごとく植林の森の崩れた階段を上る。すぐに目の前が開け、今までと全く違う雰囲気のシダンゴ山山頂に到着。切り開かれ、木が植えられ、祠がおいてある。小学校の遠足に来そうな感じ。

シダンゴ山は「震旦郷山」と書くそうな。「シダゴン」と言う仙人がこの山で仏教を宣揚したので、「シダンゴ山」と言うそうな。「シダゴン」と「シダンゴ」、微妙に違うのがいい。


120407丹沢・シダンゴ山山頂から歩いた山々
(写真クリックで拡大)

山頂からの展望。一番右端に今日最初のピーク、塔ノ岳。左へ鍋割山。そして下った雨山峠は雨山の裾に隠れて見えていない。真ん中に檜岳があって、秦野峠に下りここに至る。ずいぶん歩いたな〜。


120407丹沢・猪の柵 雪が強くなってきたので、広い登山道を駆け下る。鹿の柵かと思ったら猪の柵だった。
途中いくつか分岐があり道標があるものの、「寄」ではなく「休暇村管理センター」と書いてある。なんだそれ?分かりにくい...とにかく休暇村管理センター目指して進む。

120407丹沢・梅の花と寄集落

道に出た。寄バス停までもう少し。東京は桜が満開だが、ここはちょうど梅が見ごろ。


120407丹沢・寄バス停 3時20分、寄バス停にゴール。バス停脇のよろずやでビールを買ってひとりで乾杯。ちなみに、このよろずやは見えるところにビールを置いていないので、おばさんに「ビール下さい」と直接言うこと。

参考

コースタイム
大倉7:08-8:10堀山ノ家8:15-9:07塔ノ岳9:25-10:15鍋割山10:25-11:44雨山11:58-13:12秦野峠13:22-14:30シダンゴ山14:45-15:20寄バス停

丹沢登山情報リンク
丹沢に登ろう!・登山情報(NEVERまとめ)

(塔ノ岳からシダンゴ山・完)

今回のコース






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2012年06月24日

最高の山デビュー?〜瑞牆山

6/23 みずがき山自然公園〜不動滝〜瑞牆山〜富士見平〜みずがき山自然公園

職場の後輩が山に登ってみたいという。

デビュー向きの山ってどこだろう? 最初の山の印象はとても大事だ。印象が悪ければ、もう二度と山に登りたいなんて言ってくれないかも知れない...


120623瑞牆山・みずがき山自然公園から瑞牆山

いろいろ悩んでやって来たのは瑞牆山。それも不動沢から山頂を打って富士見平経由で戻ってくる巡回コースだ。新緑あり、滝あり、花あり、アルペンチックな岩もあり、変化に富んだコースできっと最高のデビューになる...はず。私も無雪期の瑞牆山は初めてなので楽しみだ。


スタートはみずがき山自然公園。大きな駐車場があり、ここから瑞牆山の全景が見える。


120623瑞牆山・不動沢への道 林道を進んで分岐を右に登山道に入る。強い日差しは鮮やかな新緑で和らげられ、森を抜ける風はさわやかだ。

120623瑞牆山・不動沢を渡る 今週は台風4号、そして5号から変わった温帯低気圧により、一昨日まで豪雨が続いていた。それで、不動沢沿いのコースは土砂崩れや増水が心配だったが、来てみれはなんと言うことはない、10cmくらい水かさが増えているだけだった。
登山道もしっかり整備されていて不安はない。

120623瑞牆山・不動沢に沿う新緑の登山道

いくつもの違った鳥のさえずりが聞こえる。蛙も鳴いている。木漏れ日が眩しい緑濃き森の中を行く。胸いっぱい森の空気を吸い込む。


120623瑞牆山・不動滝

唐突に水音がし、壁のような滑滝が立ちはだかる。不動滝だ。黒い岩肌に、逆光に光る銀色の水が踊る。滝つぼから落ち口まで視線をはわす。登れそうもないな...

ここで今日最初の休憩。後輩に2万5千図の読み方を教える。


120623瑞牆山・さまざまな苔

地面はふかふかした緑の苔に覆われている。「苔」と言うと赤茶色のべったりしたものを思い浮かべてしまうが、森の中の苔は明るい緑色のものも多く、しかも葉の形も様々だ。


120623瑞牆山・茸

苔からキノコが生えていた。


120623瑞牆山・奥秩父と言えば石楠花

登り始めでは石楠花はほとんど終わっていて、枯れ花が散っているだけだった。しかし、不動沢から離れて本格的な登りになるところではちょうど盛り。森の中に薄紫色の花を咲かせていた。やっぱり6月の奥秩父と言ったら石楠花だな。


120623瑞牆山・瑞牆山山頂 ほとんど人に会うこともなく静かな森の中を登ってきた。ところがびっくり、頂上は大勢の人で大混雑。瑞牆山の山頂は大きな露岩なのだが、ちょっと平になっていて座れるところにはほとんど人が座っている。

120623瑞牆山・山頂からおおやすり岩

山頂の南側はすっぱり切れていて断崖絶壁。おそるおそる縁に立って景色を眺める。にょっきりと突き出た大ヤスリ岩が見える。人工3ピッチ。登ってみたいな〜、でもおっかないな〜、へなちょこクライマーには無理かな〜、でもあのトップに立ったところをこの山頂から写真に撮って欲しいな〜。


120623瑞牆山・おおやすり岩基部

たっぷり休んで記念写真も撮って富士見平方面へ下る。こちらの道は下る人が列をなしている。瑞牆山荘から往復の人が多いようだが、ここまで来て不動沢ルートに行かないのはもったいない。

下から見る大ヤスリ岩はでかい。ほとんど垂直に見える。やっぱり無理かな〜。


120623瑞牆山・天鳥川渡渉点 下りきったところが天鳥川の渡渉点。富士見平はもうすぐ。

120623瑞牆山・富士見平小屋 ひと登りで富士見平小屋。ウッディでレトロな小屋。小屋の前には快適なサイト場があり、テントがたくさん張ってあった。

120623瑞牆山・みずがき山自然公園への道 富士見平から瑞牆山荘への登山道をちょっと下り、右折して林道に入る。ヘアピンカーブのところで立派な道標に導かれて、再び森の中の登山道に入る。

120623瑞牆山・もうすぐ自然公園 登山道の分岐には必ず道標があった。ちゃんとした根拠はないが、山屋の勘で「芝生広場」のほうへ行く。やがて刈り払いされた森に出て左手に車道が見えた。それに沿ってみずがき山自然公園に戻る。森の中は涼しかったのに、駐車場は灼熱地獄。森は偉大だ。

120623瑞牆山・増富の湯 汗をかいた後はもちろん温泉。「増冨の湯」。でも実は「温」ではない。ちょっと昔の言い方だと「冷鉱泉」だ。鉄分を含んだ食塩泉で湯の色は赤茶色。そして、35℃と25℃の浴槽がある。25℃はプールみたいだが、入っているうちに少しずつポカポカしてくる。

さて、自分としては最高の新緑ハイクで大満足だったのだが、山デビューの後輩にとってはどうだっただろうか?




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2012年07月03日

雨のまったりハイキング〜棒ノ嶺

7/1 飯能〜さわらびの湯〜名栗湖〜白谷沢〜棒ノ嶺(棒ノ折山)〜岩茸石〜さわらびの湯〜飯能

日曜日は棒ノ嶺でるんるんハイキング。しかし、天気予報は悪くなる一方。そして前日の予報では曇後雨...。 幹事の「雨でも行きます。キャンセルしたい人はしてもらってかまいません。」と言う言葉に並々ならぬ決意を感じ、雨を覚悟して山に向かった。


120701棒ノ嶺・名栗湖 飯能駅からバスにゆられること40分。「さわらびの湯」バス停で下車する。いきなりポツポツと冷たいものが降ってきて、雨具の人となる。天気予報ははずれ。曇後雨ではなくて、。名栗湖の向こうにこれから登る棒ノ嶺が...完全に雨雲に隠れている。

120701棒ノ嶺・白谷沢登山口 雨にも負けず大勢でぞろぞろ、ワイワイガヤガヤと湖畔の道路を10分ほど歩き、棒ノ嶺・白沢谷登山口に到着。この山にも熊の注意を呼びかける看板が。しかし、今日は大勢で歩くので、熊もうるさがって出てこないだろう。

120701棒ノ嶺・白谷沢の滝

白谷沢沿いの登山道を行く。かなり雨は強いようだが、深い森の中なので霧雨程度にしか感じない。むし暑さに負けて雨具を脱ぐ。木の葉の向こうに見事な滝が見える。秋は紅葉と滝のコントラストが美しいだろう。


120701棒ノ嶺・白谷沢のゴルジュの中を行く

いつしか、沢沿いの道が沢の中の道になる。深く暗いゴルジュの底を歩く。沢登りではありがちな光景だが、登山道としてはめずらしい。水際を歩くと聞いていたがここまでとは...大雨で増水したら流されそうだ。


120701棒ノ嶺・尾根道に咲く花

沢から離れつかの間の急登で尾根に出る。尾根沿いの道は花の道だ。なんという花かは知らないけど。


120701棒ノ嶺・花の拡大

近寄ってみるとこんな感じ。


120701棒ノ嶺・山頂 やった!棒ノ嶺山頂969m制覇!もちろんなんも見えん。
山頂でランチタイム。雨にもかかわらず山頂には3、40人はいた。皆さん気合入ってる。

120701棒ノ嶺・山頂2 雨が降っているとテンションが単調減少して、修行状態に陥りがち。でも今日は参加者が多いので、誰かしら盛り上げてくれて、雨でもとりあえずまったりハイキングになっている。
そうこうしているうちに山頂には我々だけになってしまった。あわてて下山。

120701棒ノ嶺・下りの尾根道 さわらびの湯まで滝ノ平尾根を下る。左が広葉樹林、右が植林ときれいに分かれている。雨の日の植林の道は難易度アップ。表土がはげて赤土がむき出しになっているので、ドロドロ道が滑る滑る。


120701棒ノ嶺・岩茸石

登山道の真ん中にで〜んと鎮座ましましているのは、「岩茸石」。こんなに大きいのに岩じゃなくて「石」。謙遜しているのか、それとも「世界最大の石ころ」をねらう野望か。


120701棒ノ嶺・さわらびの湯 ざあざあと降る雨の中、無事にさわらびの湯に下山。服は濡れたがすぐ風呂に入れるのがうれしい。雨にもかかわらず、あるいは雨のせいか、風呂場はなかなか洗い場が確保できないほどの混みよう...。

しかし、雨にもかかわらず、変化にとんだコースで、なんだかんだと楽しい山行だった。みなさん、お疲れ様でした。



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2012年11月10日

ワイガヤ川苔山ハイキング〜川苔山

10/20 川乗橋〜百尋ノ滝〜川苔山〜大根山ノ神〜鳩ノ巣駅

121020川苔山・登山口川乗橋で、すし詰めになったバスからたくさんのハイカーが吐き出される。ここ数年の土日の奥多摩の混雑は、昔を知るものにとってはびっくりだ。
川苔山は以前、逆川を遡行して登ろうとしたことがあったが、天気が悪くて遡行終了点からそのまま下山してしまった因縁?の山。今日は登山道からワイワイガヤガヤ(略してワイガヤ)ハイキング。

121020川苔山・細倉橋 川乗橋から細倉橋まではふつうに林道歩き。でも曇りの天気予報がはずれて絶好のハイキング日和で、ワイワイガヤガヤ、林道歩きもそこそこ楽しい。
細倉橋にはトイレがある。行列ができていたので、まずここで長めのトイレ休憩。

121020川苔山・沢沿いの道

川苔谷に沿う登山道を歩く。澄んだ沢に小さな滝がちょこちょこあり、苔と木々の緑もきれいだ。たぶん紅葉や新緑の時期はもっときれいに違いない。渓谷美を楽しむのに良い道。


121020川苔山・岩から清水がしみだす

登山道の脇にある岩からは清水がしみでていて、たくさんの小さな枝沢が谷に水を集めている。豊かな森には水も豊か。


121020川苔山・百尋ノ滝

本日の見どころ、百尋ノ滝。でかい、水量も多い、登れそうにない。滝を眺めながらしばし休憩。ここから本格的な登りが始まる。


121020川苔山・秋の花

道の脇にはひっそりと秋の花が咲く。名前は知らないけど。


121020川苔山・鳥兜

これは知っている。猛毒の鳥兜。秋の奥多摩ではよく見られる。鹿が食べないからね。


121020川苔山・きのこ

これも名前は知らない。ちょっと鍋に入れて食べてみたいが...


121020川苔山・稜線へ登ってゆく

百尋ノ滝からひと登り、そしてトラバース、そしてまたひと登り。明るい広葉樹の森を緩やかに登ってゆく。足の裏に伝わる落ち葉の感触が心地よい。こういうルートは歩いていて本当に気持がいい。


121020川苔山・川苔山山頂

話をしながら歩いている間に山頂到着。今日のメンバーはみんな健脚だ。登りついた山頂付近は木々が色づき、すっかり秋。日も陰り始め、夏山の格好の私はちょっと寒い。メンバーが沸かしたコーヒーをありがたく頂く。


121020川苔山・大根山ノ神 下りは速い。つまらない冗談を言いながらハイスピードで下る。大根山ノ神の祠だ。山ノ神は嫉妬深い女神だそうなので、無事の下山のお礼をしっかりしておく。

121020川苔山・正法院 鳥居をくぐって今日の山行は終了。鳩ノ巣駅前の食堂でビールで乾杯。そういえば逆川を登ったときもここでビール飲んだな〜、飲み始めて思い出した。
この後は青梅線河辺駅前にある「梅の湯」でひと風呂浴びる。そしてまだまだしゃべり足りない、飲み足りないということで打ち上げに突入。皆さん、お疲れさまでした。



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