2011年07月09日

パノラマ合成すげ〜・ArcSoft Panorama Maker

本日、関東甲信・北陸の梅雨の梅雨も明け、いよいよ夏山シーズン本番。そこで、なんとな〜く気分的に、過去の夏山の写真を見直している。


その中には、後でつなげてパノラマ写真にすることを意識して撮った写真が多くあった。が、ほったらからし...。で、デジカメにパノラマ合成ソフトがおまけでついていたのを思い出した。


ArcSoft Panorama Maker 4


Nikon COOLPIX P50を買ったときについていたんだと思う。販売元のJungleのHPを見ると、今のバージョンは5らしい。


マニュアルも読まずにソフトを起動。雲ノ平に行ったときの写真のディレクトリを選択すると、パノラマ用に撮った写真を勝手に選んでくれる。促されるままにクリックをすると、何も考えることなく完了。


110709パノラマの元の写真

これが、


110709パノラマ合成後

こうなる。(クリックで拡大)


なんて簡単なんだ...アホになる。


ちなみに、カメラははPanasonic DMC-FX30(LUMIXの古いタイプ)。設定は、ホワイトバランス、ISO感度はオート、記録画素7M、クオリティ Hi、手振れMode2。手持ち撮影。


あまりに簡単なのでいろいろ遊んでみた。パノラマ合成候補の写真を自動選択してくれないことも多いが、そんなときは自分でチェックをつけて選択する。でもパノラマ写真の基本、例えば、左から右に撮る、各コマの露出などの設定を統一するなど守れば大丈夫なようだ。

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2011年08月03日

モンベル・アルパインパック60〜バックパック

テン泊用のザックは過酷な使用がたたって、底がメッシュになったあげく破けてしまった。しばらくガムテを貼って騙し騙し使っていたのだが、もし岩場の途中で底が抜けて、装備を谷底にばら撒いたらシャレにならない。しかたなく新調した。


ザック選びの基準は

  • 軽いこと:機動性重視、山スキーのときは特に重要
  • 余計な飾りがないこと:ザックの外側にいろいろ付いていると、バスや飛行機に乗せるときに難儀する。
  • サイドにスキーがつけられること

だ。


110803モンベル・アルパインパック1 そして選んだのは
モンベル・アルパインパック60

薬師岳山頂で撮った写真でご紹介。

60ℓでこのクラス最軽量の1.65kg。軽い!しかし、本体の生地は330デニール・ナイロン・リップストップでしっかりしている。

ご覧のとおり、”のっぺり”と言っていいほどアクセサリーは付いていない。しかし、サイドストラップやピッケルホルダー、各部の調節機能など必要なものは付いている。

よくよく見ると軽量化のためにかなり独特の作りになっている。

110803モンベル・アルパインパック2 サイドストラップ(サイドベルト)が細く、本体との接合部が狭い。大丈夫かいな〜、と思ったが、説明書には「スキー板を素早く固定できるサイドリリースバックル使用」とあるので、スキー板をつけることを想定した強度にはなっているのだろう。

110803モンベル・アルパインパック3 背面の構造も独特だ。背中のパットは硬い。押してもへこまないスポンジのよう。それで背中に空間を確保し、風が通るようにしているらしい。
またウエストベルト(ヒップベルト)は、普通のザックでは腰全体を包むようになるが、このザックはパットが小さく、腰骨のところだけに当たるようになっている。ベルトの上下の位置は5cmくらい調整できる(マジックテープで固定)。

背負ってみた感じは同クラスのザックと遜色ない。軽いだけ背負いやすいかも。


しかし、ザックの特性ではなく、私自身の特性による細かい問題があった。


まず、もう2cmほどウエストベルトが下にあって欲しかった。私は身長180cmほどあるのだが、ちょっとザックの背が短い気がする(私の胴が長いだけ、との説あり)。

また、背中とウエストの硬いパットが悪さをする。私は皮下脂肪が少ないので(やせすぎ、との説あり)、どんなザックでも腰がザックずれになりやすい。それでこの硬い「当たってる」感が大きいパットで、見事に腰と背中がザックずれになってしまった。

そして最大の問題は、やっぱりこの背面の硬いパットだ。テントで寝るときに、背中が石でゴツゴツしているときや積雪時で背中が寒いときには、いつも空っぽのザックを敷いてその上に寝ている。ところが、このザックの背面パットが硬いために、ザックを敷いてもまるで石ころの上に寝ているような感触だ。う〜ん、つらい。


克服すべき課題のあるザックだが、上の3点の問題なんて、私、関係な〜い、という人は軽量ザックとして検討する価値があるだろう。


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2011年08月25日

プラティパス壊れる

先日の剱岳の帰り、雷鳥平でザックを開けると、ザックの中がコップで水をかけたように濡れていた。


すぐにプラティパスの水筒の蓋をしっかり閉めなかったのかと思って、蓋のしまり具合を確認した。

しっかりしまっていた。


水筒を持ち上げると...底からポタッ、ポタッと水がたれている。...とうとう来たか。


プラティパスの水筒はプラスティックのシートを貼り合わせた構造になっている。そのため、とても軽く、水が入っていないときにはコンパクトにたたむことができる。ポリタンやナルゲンのボトルに比べると、とても便利だ。

便利な反面、たためるということは折り目が付くということで、使っているうちにかなりヨレヨレになってしまう。それでいつかは貼り合わせたところが、はがれるんじゃないかと思っていた。


まさに思っていたとおり。貼り合わせの一部が針の幅ほどはがれ、そこから水が染み出していた。


プラティパスの水筒を持っていくときには、いつも予備にもう一つ小さいプラティパスを持っていく。幸い今回は下山寸前だったので使うことはなかった。しかし、今回のことでやはりプラティパスに予備の必要性を感じた。


もっとも、もう5年以上使っているものなので、プラティパスが弱いということではなく、単なる使いすぎだろう。


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2011年09月02日

もう手放せない〜Adobe Lightroom3

画像処理ソフトを変えた。


今まではデジカメが一般的になる前の"Photo Shop"のすっごい古いバージョンを使っていたが、さすがに現状に合わなくなってきた。かといって、"Photo Shop"を買う金もなし...

そこで"Adobe Photoshop Elements9"を試した、が全然使いものにならない。コントラストや色温度の調整がまともにできない。おまけにシャープフィルターもざっくりとしか使えない。ボケーッとしているかと思えば、ギラギラしてみたり。


で、たどり着いたのが


"Adobe Lightroom3"


画像のブラウズ、選別からRAW現像、プリントまで一連のフォトワークをカバーするソフトだ。


このあたりの試行錯誤の跡は薬師岳に行った時(「暑いぃっ!!〜薬師岳(1)」〜「新鮮な夏の室堂〜薬師岳(5)」)の写真に現れている。


Lightroom3を使ってみて...


快適だ!


今までのPhoto Shopがアホに思えてくる。まず、ブラウズ、選別機能が使いやすい。Lightroom3では一群の写真をライブラリとして管理する。例えば、薬師岳に行ったときの写真をコンデジ、デジイチまとめて一つのライブラリに登録した。


110902Lightroom.jpg

ライブラリに登録した写真は、まるでライトボックスにのせたスリーブのようにして、ザーッと見ていくことができる。そして、同時に拡大された画像も表示される。その画像を見ながら、カチカチ、とクリックしながらチェックをして、後でチェックしたものだけをゆっくり見たり現像すればよい。二つの画像を並べて比較することもできる。効率がいい。


さらにチェックした画像のうち1つを現像しファイルに落とすと、残りのチェックした画像も簡単におなじ設定で現像してファイルに落とすことができる。さらには、ファイルに落とす解像度だけを変更して、変更した設定でまた一斉に処理することもできる。なんて効率がいいんだ。


もちろんRAW現像の機能も充実している。申し訳ないが、今まで使っていたカメラ付属の純正ソフトはもう使う気になれない。Lightroom3の弱点の一つはレイヤーが扱えないことだ。しかし、マスク1枚は使うことができるので、空と山を別々の露光量で現像することができる。これができれば、レイヤーがなくても風景写真ならなんとかなるだろう。


JPGcomp.jpg 110718五色ヶ原山荘の手前で日が昇る

上の写真、左はデジカメが出力したJpegをPhotoshop Elements9で縮小して、デフォルトのシャープをかけてファイルに出力したもの。右はおなじ写真をRAWで出力してLightroom3で、空と地上をマスクを使って別々に現像して、縮小、デフォルトのシャープをかけて出力したもの。


ついでながら、個人的にはファイル出力用のシャープ処理が気に入っている。デフォルト値でなんの調整もしなくても、だいたい自然な仕上がりになる。ちょっと不思議。


ブログでたくさんの写真を扱う人や、たくさんプリントする人にはお薦めのソフト。もう手放せない...


Adobe Photoshop Lightroom 3.0 Windows/Macintosh版

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今だとお得な乗換え/特別提供版あり。




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2011年09月15日

定番パッキングバッグ〜Granite Gear Air Bag

私は登山用具は壊れるまで使い倒す!ことにしているが、不幸なことに一つの物が壊れるとなぜか立て続けに他のものが壊れる。


先日書いたとおり、バックカントリー用のザックが壊れて買った。そしてテン泊用のザックが壊れて買った。

さらに、プラティパスから水が漏れ、トレッキングシューズの底がすりへり脇には穴があき、コンデジは中心部に黒い丸が写るようになってしまった...


そこでヤケになって目をつむって、エイヤ!とばかりに全部買い換えてしまった。財布はすっからかん...会社が大赤字でボーナスと月給が今後減ることが分かっているのに...これから毎日昼ご飯はカレーだな。

良い子はまねしないように。


110914GraniteGareAirBag1 その中でもっとも小ぶりなのが、

Granite Gear Air Bag 2L.

スタッフバッグと呼んでいたが、Granite Gearではパッキング・システムと言う。丈夫なビニール袋だ。
使っていたものは、内部の防水コーティング膜が劣化して、袋を開けるたびに日焼けした皮のように、ボロボロとまわりに飛び散り収拾がつかなくなっていた。

110914GraniteGareAirBag2 何を入れるのかと言うと、通称「きじぺ」、トイレットペーパーだ。
これは用を足すときならず、鼻をかむときにも、使った食器をきれいにするときにもしょっちゅう使うので、防水性のある丈夫な袋に入れたい(濡れたら使いものにならなくなる)。その点、このバックは薄くて軽くて、生地に防水性がありぴったりだ。だけど、完全防水ではないので、ビニール袋を使って完全に防水する。

110914GraniteGareAirBag3 口はコードで締めるだけなので、防水性ではない。しかし、しっかり締まるように作られていて、雨がかかったくらいでは水が入らないように見える。

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