2011年09月17日

プラティパス買った。〜PLATY@SOFT BOTTLE

5年ほど使っていたプラティパスの水筒が壊れて、水漏れするようになってしまった(「プラティパス壊れる」)。もちろん使い物にならないので新しいプラティパスを買った。


かつてはエバーポリタン2Lを使っていた。しかし、プラティパス出現によって世界は変わった。マゼランの世界一周なみのイノベーションだ!(ウソ)。藪山の縦走では水場が少なく、場合によってはポリタン3つ、6L分を背負うことがあった。水が入っているならしかたないが、水が2Lしか必要ないピッチでも、かさばる空のポリタンを2個よけいに背負うのは、じゃまっけで空しかった。


110917プラティパス1.0L 水筒界の革命児、プラティパス。写真は1Lの

ソフトボトル1.0L

ふにゃふにゃのビニールで軽くて(24g)、水が入っていないときにはたためる。しかも、しばらく見ないうちに無色透明から、カラフルでおしゃれになっていた。
このほかに2L用のプラティパス2(36g)も買った。

110917プラティパス1.0 テーピング 1Lのプラティパスにテーピングする。買っていきなり捻挫したわけではない。(ちょとテーピングの場所を間違えた...)

この1Lは雪山ではアウターのポケットに入れておく。雪山では何時間もザックを下ろせないことがあるので、保温もかねてポケットに入れておく。しかし、ポケットからプラティパスを取り出そうとするとき、、プラティパスは表面がツルツルなので、手袋によっては滑って落としやすい。ザックを置けないようなところで落としたらアウトだ。だから、滑り止めにテーピングテープを巻いておく。


こいつも、5年くらいは日本各地で、世界で、私の命を支えてくれることだろう。(大げさ?)


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2011年10月19日

靴を新調〜SALOMON DISCOVERY GTX

新しい靴を買った、と言ってももうひと月前。


事の発端は、8月に行った剱岳だ(「劒岳<ちょっとだけ点の記>」)。八ッ峰縦走の後、北方稜線を剱岳に向かう途中に恐ろしい目にあった。


雨が降ってきたのだ。


そのとき履いていたのは4年前に買った「Treksta バックパックGTX」。Island Peakへのアプローチから笊ヶ岳の藪漕ぎ、北アのテント縦走まで、ハイキングシューズの限界を超えて、さんざん酷使したためにソールが半分ツルツルになっていた。それで雨に濡れた北方稜線の岩場を歩いたものだから、まるで油を塗った鉄板の上を歩いているようにツルツル滑り、そのたびに肝を冷やした。泣きそうだった...


9月に剣北方稜線リベンジがあったので、今度は雨に降られても泣かないように、新しい靴を買ったわけだ。財布がさみしくても命には代えられない。 結局、北方稜線には行けなかったのだが...(「雪の早月尾根」)


靴を選んだ基準は4つ。

予算15000円前後
外的要因...
重さ両足で1kg前後
沢登りや岩登りでは背負うから軽いほうがいい。
ソールが硬いこと
テント装備での夏山縦走や、雪渓をアイゼンをつけて登ることを想定して
ゴアテックスによる防水
やっぱり濡れないほうがいい

そこで選ばれた靴は、


SALOMON DISCOVERY GTX(サロモン ディスカバリー GTX)


111019サロモン・ディスカバリー1 日帰り登山くらいを想定したトレッキングシューズ。

重さは両足で1160g。
ソールはこのクラスとしてはかなり硬め。
もちろんゴアテックスによる防水。
見た目もかっこいい!

111019サロモン・ディスカバリー2 どうでもいいことかもしれないが、靴紐の金具もかっこいい。
しかし、全体的に革の使用量は少なめ。(値段のせいか...)

早速、剱岳で履いてみた。おろしたての靴をいきなり山で履いたのだが、足の幅が広い私にも違和感なしフィット感は抜群。そして軽さも実感できる。 革が少ないせいか、足首は柔らかい。ソールも硬めとは言え、やはりハイキング用の靴なので、重い荷物を背負って岩場を歩くには注意が必要だ。


私のように、これをテント泊の北アの縦走に使おう、というのはそれなりの注意が必要だ。SALOMONに想定外の使い方をするな!と怒られそう。

しかし、この靴の本来の使い方である日帰りから小屋1泊程度の山行で使うなら、軽くて足になじみやすい非常にいい靴だと思う。

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posted by 惰性人 at 21:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2011年11月23日

私の定番ナイフ〜VICTORINOX・カデットAL

登山用ナイフが壊れた。最近、ブログで壊れた壊れたばかり言っている気がするが、壊れたものはしかたない。いや、壊れたのではなく、手入れが悪く使えなくなったと言うのが正しいのだが...


山でナイフなしでは命に関わるので、早速購入。私の定番、


VICTORINOX カデットAL


VICTORINOXは、品質、機能ともに優れたナイフを作る一流のメーカーだ。スイス陸軍にソルジャーナイフも納品している。日本では登山用ナイフのメーカーとしても最もポピュラーだろう。

VICTORINOXのナイフは普通のナイフから、はさみ、ワインの栓抜き、はては懐中電灯まで、およそナイフとは思えない機能をもつナイフまで様々なラインナップがある。しかし、私は山を始めてからほとんどの期間を、このカデットALを使っている。別のナイフを使っていたこともあるが、結局戻ってきた。


ナイフには命を託すので、信頼できる気に入ったものを使いたい。


111123victorinoxカデットALを開いた カデットALはアルミハンドルのソルジャーナイフモデル。
ハンドル長は84mm、機能はナイフのほか缶切り、ドライバーなど9。沢で使うナイフとしてはハンドル長が短いが、クライミングで使うのでこれ以上大きいとじゃまになる。機能はVICTORINOXのナイフとしては少なめだが、多いと非常時に使いにくい。私が実際に使うのはナイフと缶切りだけだ(缶切りは海外で必要になる)。

111123victorinoxカデットALに細引き ハーネスにつけるための細引きとクリップをつけて準備完了。
このカデットALとほぼ同じ機能で、プラスチックハンドルのカデットNLなるナイフもある。ALもNLもハンドル長は84mm、重さ約40gでサイズはほとんど変わらない。ただ、ALのほうがハンドルが薄くコンパクトだが若干握りにくい。値段も高い。どちらを選ぶかは好みの問題だろう。

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posted by 惰性人 at 11:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2011年12月21日

バックカントリーに最適〜モンベル・ライニング アルパイン ビブ

冬山ではウエアが重要。アウターで快適さがぜんぜん違ってくる。


今まで私が履いていたオーバーパンツはもう10年以上使っていて、ゴアテックスのはずなのに完全透水を備えた、かなり命に関わるような代物だった。よくもまあ、こんなウエアでヒマラヤの6000mに登ったものだ...


新しいのを安く買いたいとずっと思い続けて、シーズンオフになるたびに、セールやアウトレットをのぞいていたのだが、なかなかいいものがなかった。それで、思い切って買ってしまった。


安いことはもちろん重要だが、特にこだわったのが腰を完全に覆うほど丈が長く、かつ、サスペンダー付ということだ。そうしないとスキーや登攀などで、体を伸ばしたりしたときに、シャツやフリースの背中のすそがへんなふう?になって背中が出て寒い思いをしたりする。しかも、アウターを着て冬用の手袋をしたまま、狭いフットホールドに立った状態で、シャツのすそを直すのは中国雑技団でも無理だ。

また、背中まで覆われていると、スキーでどんだけ派手に転んでも、ズボンに雪が入りにくい。


いろいろカタログを見たが、あまり選択の余地はなく、


モンベル・ライニング アルパイン ビブ(Lining Alpine Bib)


を選んだ。


背中の丈が長いだけでなく、前の丈も長くて胸まで覆っている。こんなんいらん!と思ったが着てみると、暖かい。まあ、これはこれでよし。

もちろんゴアテックスで防水透湿。生地はバリスティックという素材で、ストレッチ性があるようで、足の曲げ伸ばしがしやすい。ズボンのすそにはインナースパッツがついているのだが、これにタブがついていて、スキーブーツのバックルに留めることができる優れもの。


立山で早速使ってみたがとても快適、にじゅうまる。


111220モンベル・ライニング・アルパイン・ビブ なんかサイズが合っていないので、だぶだぶでかっこ悪いが、それは私の問題。
胸まで覆っているので、とても暖かい。胸に四次元ポケットらしきものがある。ただ、ここにあっても使いにくい。

詳しくはここでちぇっく!





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posted by 惰性人 at 00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2012年01月05日

巨大マットレスの謎

最近、山で巨大なマットを持っている人を見る。「マット」とは、シュラフで寝るときに下に敷くアレだ。


冬山ではエアマットがあるとないとでは、眠りの快適さがぜんぜん違う。しかし、冬山では装備がかさばるので、できる限りコンパクトなものを使う。

それなのに、最近では、折りたたむと風呂の蓋のような、あるいは、丸めると一升瓶くらいになるような、巨大なマットを持ち運ぶ登山者がいる。こんなのは海外のバックパッカーくらいしか持ち歩かないものかと思っていたので、謎だった。


今日、その謎が解けた。答えはとても簡単、登山用具店が薦めているのだ。

知り合いがマットを買いに行ったら、ウレタンが入った厚さ3.5cmのフルサイズ(180cm)のものを薦められたそうだ。


そんなのいらん。


エアマットなら厚さはあまり関係ない。長さは腰まであれば十分。足はマットよりも空にしたザックに突っ込むほうがずっと暖かい。


近頃では、丹沢に行っても、奥多摩に行っても、まるで判で押したかのように、北アの縦走でもするんかい!?と思わせるハイスペックな装備を身につけている人が多い。これはあまり知識のない初心者に、山屋が薦めた結果なんだな...儲かってるんだろうな...


私の使っているマットは、これの前の前のくらいのバージョン。厳冬期でもこれと3シーズンのダウンシュラフ+ゴアのシュラフカバーで十分。


次ぎ買うときはこれがいいかな。プロライト・プラスというのもあるが、こちらのほうが薄くて軽い(310g)。


こっちでもいいかも。なんといっても安いし。





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posted by 惰性人 at 22:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム
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