2009年04月07日

POWER TANK〜ボールペン

筆記用具は登山の必需品だ。
行動記録をメモしたり、天気図を描いたり。

で、何を持っていく?

昨シーズンの冬山では、油性ボールペンと普通のメモ帳だった。

しかし、油性ボールペンは水性ボールペンのように凍ることはないけれど、寒くなると異常にインクの出が悪くなる。

うお〜、書けね〜!

などと、手帳の隅にグルグルと渦巻き模様を書いて、なんとかインクを出そうとする。
そして、手帳はグルグルで埋まってしまう。

しまいには、ペンを口にくわえて温めてみたり、吸ってみたり...

090407PowerTank そんな不毛な戦いとも今シーズンはおさらば。

uni POWER TANK (三菱鉛筆)

インクが加圧されているボールペンだ。

売り文句は、

・速書きしても線切れ、カスレが起こりにくくなっています。
・水を巻き込むことがないため、水に濡れた紙への筆記も可能です。
-20℃の低温下でも筆記できます。

だ。-20℃だよ。おい。

今シーズンの冬山は、このボールペンとあわせて、どこを探してもメーカー名の書いていない、TSUTAYAで買った水をはじく紙のメモ帳を使った。

-20℃には持っていかなかったが、-15℃くらいでも確かに書ける。
インクの出が悪くなって、細芯並みの線になってしまうのはご愛嬌。

そして多少雪がメモ帳についても手袋で払えば書ける。
濡れてしわになったり、ペン先が紙に引っかかったりしない。

これからの筆記用具はこれだろう。





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posted by 惰性人 at 21:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2009年08月15日

毛鉤巻きの日

090815毛鉤 わけあってしばらく山に行けない。
それで、やろうやろうと思いつつ、時間がなくてできなかったことを片付けることにした。

まずは毛鉤巻き。

最近、やっとそれらしく巻けるようになってきた。でも、蟻を巻いたつもりが、ありあわせの材料で作ったので、蜂になってしまった...

せっかくだから写真を撮って見た。
それが針を巻くより難しい。

EOS Kissでピントがなかなか合わない。オートはダメなのでマニュアルにするが、もともとKiss用のレンズはあそびが多く、マニュアルでのピントあわせがやりにくい。
さらに、レンズの描写もいまいちで、毛の部分に色収差やフレアがのって見苦しいので、絞りもいくつも試した。
さらにさらに、ミラーショックが大きく、ミラーアップ、レリーズを使った。
などなど。

やっぱり入門機はつかいにくい。



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posted by 惰性人 at 22:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2009年08月30日

アルコール・ストーブを作ろう

山に行かず、相変らず引きこもりの日々...

そこで、ずっと気になっていた、アルコール・ストーブを作ることにした。
日帰り山行(特に山スキー)の非常用バーナーとして、小さな固形燃料を持っていくが、重たい割には使い勝手が悪い。もうちょっと、何とかしたい。
そこで、以前、岳人で紹介されていた空き缶を使ったアルコール・ストーブは、非常に軽量で火力もそこそこ強いらしいので、非常用にぴったりだ。

090830アルコールバーナーの材料 作り方は...とググルと、これでもか!というほど出てきた。ざっくり読んで、「側面副室加圧式」と呼ばれているものを作ることにした。

だいたいアルミ缶で作るものらしいが、潰れてしまっては非常用にならないので、スチール缶を使う。材料はこれだけ。

090830アルコールバーナー上部の作成 一番面倒な上面を作る。
ここは炎が噴出すところだ。後で焼きなまそうと思っているので、塗料を紙やすりではがす。そして、炎が出る穴を1.2mmピンバイスを使って12個空けた。

さらにアルコールを注入するための大きな穴を、缶の上部にあける。スチール缶のため硬く、リーマややすりを駆使して、1時間以上かけてなんとかあけた。疲れた...

090830アルコールバーナーのパーツ できあがったパーツは3点。

右から、苦労して作った上部。そしてアルコールをためる下部。側室のための、アルミの隔壁。
上部以外は、缶から切りだすだけ。

090830アルコールバーナー完成 隔壁を下部の缶に入れ、上部ではさむようにかぶせて完成。

上部をかぶせて、といっても、上部と下部で同じ径の缶を重ねる(押し込む)ので、なかなか入らない。上部を焼きなましてもダメ。下部に切り込みを入れて、ぷらハンマーで叩き込んだ。

糖類74%カットが渋い。

090830アルコールバーナー燃焼 点火!

ちゃんと燃えている。でもこのままでは使えない...。このタイプのバーナーはゴトクが必要なのだ。ゴトクを作ろうか、それともゴトクのいらないタイプを研究するか...

工作は、まだまだ続く予感。

* ゴトクレス・アルコール・ストーブを作る(2010/05/01)


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posted by 惰性人 at 21:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2009年11月29日

山屋で年末の買い物

091128買い物 久しぶりに山屋で買い物をした。いつもの神保町のさかいや。
ボーナスには早い。だが、この冬はまともにボーナスがでないので、これが選びに選んだ、年末にむけた買い物。とほほ。
10mの細引きと、mont-bellジオラインL.W.インナーグローブ。冬山用のインナーグローブに極薄で吸水性のない手袋が欲しかった。Lを買ったがちょっとでかい。

091128細引きたち 細引きは海外旅行用の洗濯紐だ。どんどん短くなってしまうので、新たに長いのを買った。
なぜ短くなってしまうのか?それは、ちょこちょこっと切って使ってしまうからだ。写真は使われてしまった、細引きたち。



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posted by 惰性人 at 18:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のアイテム

2009年12月12日

mont-bellジオラインL.W.インナーグローブ

先日買った、


「mont-bellジオラインL.W.インナーグローブ」


ごく薄の、吸水性のない手袋だ。早速、先週の富士山の雪訓で使ってみた。 使い方は、この手袋をしてその上に冬山用のごつい手袋をする。


手袋を重ねることにはいろいろと批判がある。例えば、暖かくない手袋を重ねても、保温効果は少ないとか、きつくなるので血行が悪くなるので凍傷になりやすいとか。 しかし、その反面、いや、暖かいとか、細かい作業をするときや細かいホールドをつかむときには、冬山用の手袋を脱げばさっと薄手の手袋にかわるから便利とも言う。


私は手袋同士の相性があると思っているので、ケースバイ・ケースだ。富士山ではその相性を試してみた。


左手にこの手袋をして、その上から冬山用の手袋をした。右手はこの手袋をしないで、直接冬山用の手袋をした。


この日は気温が高く、凍傷になりそうなシビアな条件ではなかった。 そんなゆるい条件では、この手袋をしているほうが暖かく感じた。それは、気温と湿度が高かったせいだと思う。この手袋をしていないほうの右手は、だんだん冬山用の手袋の中のフリースが湿っぽく、冷たく感じるようになった。それに対して、しているほうの左手はサラサラした感触が保たれていた。


結局、手袋の相性と、コンディションの問題なんだろう。湿度が高く、冬山用の手袋がゆるめならば意味はあると思う。




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