2012年03月26日

旅も終盤。再び高鉄で台北へ〜台湾の旅(8)

3/12 関子嶺温泉〜高鉄嘉義駅〜台北〜淡水〜新北投温泉

前回の続き)

120312関子嶺温泉・朝食は精進料理 林桂園石泉會館の朝食。健康食が売り、とのことで朝食ブッフェは精進料理だった。そのうえ、従業員の制服はトレーナーとの徹底ぶり。
もりもり野菜を食べる。龍の鬚も。そう言えば、異常低温で野菜の値段が上がっていると朝のニュースで言っていた。日本と同じだ。

120312関子嶺温泉・林桂園石泉會館 今日もいつものように雨で寒い。おまけに濃霧。
チェックアウトし、宿の写真を撮ってバス停に向かう。

120312関子嶺温泉・雨に濡れるブーゲンビリア

民家の庭の雨に濡れたブーゲンビリアがきれいだ。北国では梅と桜が一緒に咲くという。ここ台湾では桜も木蓮もブーゲンビリアも、その他たくさんの花が一緒に咲く。


120312関子嶺温泉・沖縄カキ氷と温泉まんじゅう

沖縄のカキ氷に温泉饅頭。ご丁寧に日本語で「温泉まんじゅう」と書いてある。台湾の人は読めるのだろうか?


120312関子嶺温泉・新営行きのバスもある バス停到着。ここから台鉄嘉義駅行きのバスに乗るが、台鉄の駅なら嘉義より新営のほうが近いみたいだ。
また、高鉄嘉義駅には台鉄嘉義駅行きのバスに乗り、途中の白河で乗り換えて行くこともできるようだ。

120312嘉義・嘉義後駅への通路から嘉義駅

台鉄嘉義駅到着。台鉄嘉義駅から高鉄嘉義駅に向かうバスは、嘉義後駅で乗る。が、後駅ってなんだ?地図を見ると、繁華街と反対方向にある出口のことのようだ。日本なら西口だろう。後駅には駅の南の端っこにある陸橋を渡り、ずらりと並ぶ線路を越えてゆく。


120312嘉義・高鉄嘉義駅へのリムジンバス 後駅に着いたらすぐに高鉄嘉義行駅行きのバスが来た。「高鉄行き?」とドライバーに聞いたら「高線行き!」と答えた。あれ、本当は高線って言うのかな?まあいいや。今まで台湾で乗ったバスで一番きれいで快適なバスだった。

120312嘉義・高鉄の切符の自動販売機 30分で高線嘉義駅に到着。切符の自動販売機に挑戦!

120312嘉義・高鉄の切符 あっけなく買えた。読めない漢字もあったがフィーリングでサクサクと操作できた。iPoneみたいだ。支払いもカードでも現金でもOK。とっても便利。

120312嘉義・高鉄が入線

高線のホームで写真を撮っていたら、ピーピーと駅員の笛が。後を振り返るとすぐそこに列車が来ていた。気が付かなかった...。駅のアナウンスは控えめだし、列車の音もとても静かだ。


120312嘉義・鮪魚牛蒡米パン 小腹が減ったので買っておいた青草茶と鮪魚牛蒡米パン。青草は青汁を連想させるがミントのことだ。では、鮪魚牛蒡米パンとは...。中にツナごぼうサラダのようなものが入っていた。普通においしい。

120312台北・台北駅のチーズケーキ 台北駅で行列に遭遇。「焼きたてチーズケーキ」とある。日本語で。日本のお店のようだが私は知らない。でも大人気。

120312台北・台北駅微風

台北駅の2階が「微風台北駅美食広場」。台湾料理から日本、韓国と各国料理のレストランがある。


120312台北・KitchinPucciの海老シュウマイ

さて、お昼。台湾小吃が食べたくなって、中山駅のそばにあるKitchen Pucciに行った...が、ない。ない。紳士服の店になってる...。あきらめて対面にある三越の地下のフードコートに行った。と、そこにKitchen Pucciがあった。大根餅、鳥の脚の煮付け?、海老焼売の小吃セットを食べた。うまいんだけどちょっと高い...(200元)。


さて、腹ごしらえもすんだので、昨日のニュースで桜が満開と言っていた、淡水にでも行くか。


参考
台鉄嘉義から高鉄嘉義のリムジンバス
台鉄嘉義後駅の駅前のバスターミナルから1時間に3本くらい出ている(たぶん)。
所要時間30分、料金タダ。

次回に続く)





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2012年03月29日

天元宮の桜、北投の温泉〜台湾の旅(9)

3/12 関子嶺温泉〜高鉄嘉義駅〜台北〜淡水(天元宮)〜新北投温泉

前回の続き)

120312台北・淡水駅バスターミナル MRTで淡水駅にやって来た。昨日のニュースで天元宮の桜が満開と言っていたので、行ってみることにする。きまぐれに計画を変えられるのが、個人旅行のいいところ。
駅の地図で場所を確認しバスを探す。行ったばかりだ...ではタクシーと思い声をかけるが、なぜか2台ほど乗車拒否された。

120312台北・淡水天元宮

天元宮が近づくにつれて道路が混み始めた。ドライバーが横に行っていいかと聞くので、わけがわからぬままOKを出すと、横道にそれ、畑の間の農道や民家の細い路地を進み始めた。角を何度も何度も曲がると、ぽん、と天元宮の横に出た。他のドライバーに乗車拒否をされた理由が分かった。天元宮への幹線道路は1本しかなく、そこが車が動かないほど渋滞している。

天元宮は人でいっぱい。いくら桜の名所とは言え、なんで平日の夕方、雨まで降っているのにこんなに混んでるんだ?


120312台北・淡水天元宮の無極真元天壇

関帝の社の向こうには天壇があった。1992年に作られたとのことで、北京の天壇のイミテーションだろうか。


120312台北・淡水天元宮、天壇の階段にて

満開の桜の木には人がびっしりたかって、写真を撮っている。いつも思うんだけど、台湾の人は本当に写真(カメラ?)が好きだ。


120312台北・淡水天元宮のテラスから

天壇に上ってみる。桜がきれいだ。こんなに見事な場所なのに、地球の歩き方には紹介されていない。台湾に限らないけど、地球の歩き方は偏っているね。


120312台北・淡水天元宮、桜と緑のコントラスト

台湾は桜の花が咲くと同時に新緑が始まっている。ピンクと緑のコントラストも美しい。




桜は満開。人はいっぱい。華やかで賑やか。


120312台北・淡水天元宮最上階の展望
(写真をクリックすると拡大

天壇の五階の最上階にやって来た。なんと言うことのない景色だが、開放感があって気持がいい。だが、だんだん風と雨が強くなり、ウインドブレーカーがバタバタいうほどになってきたので撤退。


120312台北・淡水天元宮、白から薄紅色のグラデーション

桜の木の周りにたかって写真をとる台湾人に混じり、木に近寄って写真を撮る。よく見れば花びらの付け根から先にかけて、白からピンクのきれいなグラデーションになっている。


120312台北・淡水天元宮、天壇と桜1

天壇と桜。小さな女の子にお母さんが桜の花を指差して、この花は日本の花なのよ、と教えていた。


120312台北・淡水天元宮、天壇と桜2

天壇と桜をしばしお楽しみください。


5時になったのでバスを待つなが〜い列に並ぶ。1本目に乗れず、2本目に乗ったのが5時40分、そしてそこから大渋滞の道路を通って、淡水駅に着いたのは6時10分過ぎ。すぐさまトイレに行く。


120312台北・新北投駅前の牛肉麺 淡水駅周辺でシーフードでも食べようかと思っていたが、あまりに雨が強くなってきたので、真っ直ぐに今晩の宿のある新北投に来てしまった。食事をしたいが、駅前には日本食レストランとファーストフードばかり。しょうがないから駅のまん前の牛肉麺の店に入る。当たり障りのない味。そして高い。客が少ないのが頷ける...

120312台北・新北投、荷豊温泉会館の風呂 今晩の宿は新北投の駅からタクシーで5分のところにある「荷豊温泉会館」。以前泊まって、親がまた泊まりたいとのことなので予約した。ここの部屋のバスルームはでかい!私の部屋よりでかい!浴槽も近所の風呂屋とおなじくらいでかい!お湯がたまるのに30分くらいかかる。お湯は薄緑色のわずかに濁った柔らかいお湯。はあ〜、いい湯だ、雨で冷えた体に沁みる。

参考
淡水〜天元宮のバス
淡水客運(バス)北新庄線、淡水駅で乗って「天元宮」で下車する。
悠遊カードを使ったので料金不明。
荷豊温泉会館
http://www.lotusspa.com.tw/ch/index.asp
フロントで英語が通じるが微妙。話しているうちになぜか中国語になった。
新北投駅からタクシー70元

次回に続く)



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2012年03月31日

北投温泉散歩、そして帰国〜台湾の旅(10)

3/13 北投温泉〜台北〜桃園国際空港〜成田

前回の続き)

120313台北・新北投、荷豊温泉会館 荷豊温泉会館は以前より料金が高くなっていたが、朝食のブッフェも(やや)豪華になっていた。さて、チェックアウトし、腹ごなしをかねて散歩がてら、駅まで歩いて行こう。

120313台北・新北投温泉、地獄谷の横の温泉

北投温泉にはこんな小さな温泉がたくさんある。こんどチャレンジしてみるか。


120313台北・新北投、地獄谷全景

温泉が湧く地獄谷。北投は何回か来ているがここは初めて。なぜならここは月曜日が休みで、なぜか北投に来るのはいつも月曜日だったから。浅く広い池があって、温かい湯気が濛々と立ちのぼり、底からプクプクと小さい泡がいっぱい出ている。


120313台北・新北投、地獄谷の芋

すぐそばに生えている芋の葉がつやつやしているのは、温泉のおかげ?


120313台北・新北投、地獄谷入ってはいけません 「水温極高」。めっちゃ熱いらしい。

120313台北・新北投、地獄谷の北投石の説明 北投温泉には、地質学者の岡本要八郎が発見した、世界でここと日本の玉川温泉しかない石がある。「北投石」。そのまんま。
どうも採られてしまって、もうほとんどなく、復元活動をしているようだ。

120313台北・新北投、地獄谷の土産屋

温泉の土産屋ではやっぱり温泉のもとを売っている。


120313台北・新北投、温泉親水公園歩道

地獄谷から新北投駅まで、中山路と光明路に挟まれた川沿いに北投温泉親水公園がある。緑濃き遊歩道もある。


120313台北・新北投、露天温泉 温泉親水公園の中ほどにある露天風呂。

120313台北・新北投、瀧乃湯 日本統治下の明治40年創業という公衆浴場、瀧乃湯。全裸で入る日式温泉。

120313台北・新北投、加賀屋 そしてこれが最近できた「加賀屋」。高そうだ...。

120313台北・新北投と北投を結ぶMRT

新北投駅から北投駅までは、この区間しかないMRTの枝線に乗る。これがその車両。温泉列車...


120313台北・新北投と北投げを結ぶMRTの車内 中に入るとさらにびっくり。車内に檜?の湯船が。ディスプレイが埋め込まれていて、観光や食事の案内が見られるようになっていた。帰るときに見てもしょうがない...

120313台北・峰圃茶荘 さて、台湾で過ごす時間も残り少ない。いつも中国茶を買う峰圃茶荘へ(場所が変わっていた)。ここは高級なお茶を試飲させてくれるが、十年ほど前に初めて来たときからずっとご主人に「若い貴方にはもったいない」と言われ続けている...。いつになったら飲んでいいんだろう?
パイナップルケーキを買うために新東陽へ、が、あっ! あるべき場所が更地になっていた...。

120313台北・ウナギの炒め物 昼食は前回と同じ上海、湖南料理の店。前回と同じように記録するのを忘れた...場所は重慶南路一段と武昌街一段の交差点の北東の角。
そして前回と同じ、お薦めの鰻の炒め物を頼む。ドジョウみたいに見えるが、味はまさに鰻。甘辛くこってりしてうまい。

120313台北・冬瓜と蛤のスープ 冬瓜と蛤のスープ。海老のそぼろのレタス包みもうまい。そして、意外にうまかったのが揚げ饅頭。饅頭を油で揚げることにより、饅頭の甘みが強調される。

120313台北・書店には日本語の本がたくさん 今回の旅の目的のひとつは、雪山山系と玉山山系の登山ガイドブックを買うこと。しかし、登山の本をたくさん置いている本屋が、どこだか分からなくなってしまった。仕方ない、次回ゆっくり探そう。
日本語の本がずらりと並ぶ。一番使われる単語6000、などという、日本人でも頭が痛くなりそうな本がある。

120313台北・淡水河橋から台北市街

台北駅のバスターミナルから空港行きのバスに乗る。淡水河橋から台北市街を振り返る。黒くどんよりとした空、パラパラと雨がバスの窓を打つ。ずっとこんな天気だった。でも楽しかった。謝謝台湾!


120313台北・台湾桃園国際空港の人形

台湾で大人気(らしい)人形劇の人形が空港に飾ってあった。一昨年は台北101にあったものだと思う。ワールドワイドにアッピールか?確かによくできている。


120313台北・台湾桃園国際空港の龍の絵

搭乗ゲートに向かう。台湾の小学生の描いた龍の絵が掛けられている。うまいな。


120313台北・機内食 機内食。魚。控えめに言っても、うまくない。うまいものを食べたあとだから、なおさらそう感じる。台湾はいつもそうだ。
早々に食事を終え、来るとき途中までしか観れなかった映画の続きを観る。

(台湾の旅・完)



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2012年11月12日

なにはともあれ楽しんできます〜ベトナムの旅(0)

明日からベトナム旅行。


「ボーナスもらえん」とか「リストラされそうだ」とか言ってる割には遊んでんじゃ〜ん、と思う人もいるかも知れない。そのとおり、遊んでいます...。しかし、今回は半年前にマイレージでゲットした航空券だし、ベトナムは衣食住が安いので、あまりお金はかからずに済みそう。でもやっぱり会社の状況が状況なだけに、休暇も(やや)控えめにとらざる得ず、忙しいとんぼ返りの旅になりそうだ。


旅行用の貯金もグリーンランドで使い果たした。もしかしたらもうしばらくは海外には行けないかもしれない...ブログのネタが...。なんて余計なことは心配せず、なにはともあれ楽しんできます。

1週間後にまたここでお目にかかりましょう!


本編に続く)



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2012年11月20日

弾丸ツアーinベトナムの始まり〜ベトナムの旅(1)

11/13 成田空港〜ホーチミン市

前回の続き)

121113ベトナム・電車を待つ 仕事を早く切り上て帰宅し、着替えて家を出る。向かうは成田空港。今回、すごい悩んだ...何を履いて行こう?常夏のベトナムはサンダルがベスト。しかし、今の日本でサンダルを履いていたらおばかさん...。かといって靴とサンダル両方はかさ張るから嫌だ。妥協して靴下を履いてサンダルを履いて都内を横断する。やっぱりおばかさんぽい...。

121113ベトナム・成田空港

成田空港到着。ネットでチェックインを済ませてあったので、カウンターに寄ることなくここまでやって来た。楽チン。さて、旅はここから始まる。いったい何が私を待っているのか。今回は休みが思うように取れなくて、短い期間でホーチミンからフエを往復する弾丸ツアーinベトナムだ。ちょっともったいない気がするが、精一杯楽しんでこよう。


121113ベトナム・全日空機内食 マイレージでゲットした全日空の1725発ホーチミン行き。久しぶりの日系航空会社。機内食は日本食(穴子ご飯)にした。さすがに他国の航空会社よりうまい。そして、飲み物がでてくるタイミングもちょうどいい。調子に乗って赤ワインと白ワインの両方をお願いする。「機内では酔いやすいのでゆっくり飲んで下さい。」と注意される。

121113ベトナム・ホーチミン、タンソンニャット国際空港

ほろ酔い気分で「トータルリコール」日本語吹き替え版(日本語があるってすばらしい)を見ているうちにあっという間にホーチミン到着。成田からのフライトは6時間40分。ホーチミン・タンソンニャット国際空港にはヨーロッパやアジア各国、中東の航空機がずらりとならんでいる。思った以上に大きく国際的な空港だ。


121113ベトナム・空港を出る

並ぶことなくサクッと入国審査を受け、税関を素通りし荷物をX線に通してゲートを出たら、いきなり外に出てしまった。普通の空港にある大きな到着ロビーがない。そとはむわっとする熱気と大勢の人々で満ち満ちている。とても夜の11時近くとは思えない...。私の真正面に私の名前を書いた紙を持った人がいた。ベトナムの空港のタクシーはほとんどボッタクリと在住の知人に脅されていたので、夜も遅いことだし今日はホテルの送迎をたのんでいた。


121113ベトナム・列車のチケット ここは暴走族の国か?と思うほどのバイクの群れをすり抜けて、ホテルに到着。もう疲れたのでチェックインし、シャワーを浴びてすぐ寝る。ホテルのフロントには旅行会社に手配をたのんであった、フエ行きの切符が届けられていた。

(次回に続く)



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