2011年11月09日

快晴のトマノ耳〜谷川岳から三国峠(1)

11/4 水上〜天神平〜谷川岳山頂(トマノ耳)〜万太郎山〜越路避難小屋

天気予報は土曜日まで秋晴れと言っている。がっつり山に登りたい。でも懐はさみしい...。そうだ!こんなときは近くて良い山、谷川岳に行こう。ついでにスキールートの偵察をしてこよう。さらについでに、いつのまにか溜まった賞味期限切れの山用食品を片付けてこよう...。賞味期限が2007年のパスタってどんな感じかな...


111104谷川岳・水上駅前 上野駅から鈍行にゆられて水上駅で下りる。谷川岳ロープウエイの最寄り駅は土合だが、水上〜土合の列車は2時間に1本くらいしかないうえに、土合駅はホームから出口まで恐怖の階段がある。だからロープウエイへは水上駅からバスがよい。
紅葉は駅前まで下りてきて秋真っ盛り。

111104谷川岳・天神平ロープウエイ

谷川岳ロープウエイは標高差670mを7分で駆け上る。速い速い。おまけにすごい静かだ。ロープウエイから見下ろす紅葉の見事さは有名だが、さすがに時期がちょっと遅かったようで、上がるにしたがって枯れ木の山になる。


111104谷川岳・天神平から白毛門

天神平到着。久しぶりに無雪期の天神平にやって来た。本当に秋晴れだ。ポツポツと雲はあるがほぼ快晴。青空をバックにそびえる白毛門、笠ヶ岳、朝日岳は四季を問わずかっこいい。


111104谷川岳・熊穴沢への道

天神平からトラバース道を谷川岳に向かって歩き出す。涼やかな初冬の山を期待したのに、なぜか汗だく...気温が15度を超えている。フリースを脱ぎ、Tシャツになって、頭にタオルを巻き、日焼け止めを塗って歩き出す。


111104谷川岳・熊穴沢小屋 熊穴沢避難小屋。コンクリートの床に木のベンチがある。昔、このあたりで12月にビバーク訓練をしたことを思い出した。日帰り装備とシュラフカバーだけで雪の中一晩過ごした。積雪が少なかったので雪洞が掘れず、体半分入る穴を掘って風をよけるのが精一杯だった。なんて無茶なことをやらせるんだ...

111104谷川岳・熊穴沢避難小屋の先の急登 熊穴沢避難小屋をすぎると雰囲気が一変し急登がはじまる。鎖場もあるがたいしたことはない。

111104谷川岳・オジカ沢の頭&マナイタグラ

尾根の左手にはすっきりとしたピークのオジカ沢ノ頭と俎ーの荒々しい岩壁。高度を上げるにつれて尾根を吹き抜ける風が冷たくなってきた。


111104谷川岳・山頂はもう近い

急登が終わり、こんもりとした笹のドームを登り始めれば、山頂はもうすぐだ。このこんもり地形は積雪期にホワイトアウトするとルートを失いやすく、下山のときに正解の尾根に乗りにくい。それでここでの遭難は多い。


111104谷川岳・肩ノ小屋 肩ノ小屋に到着。無人になったり有人になったり忙しい小屋。山頂にも近く、国境稜線を正面に見るロケーションは最高。

111104谷川岳・山頂からの展望
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山頂(トマノ耳)到着。快晴。360度の展望。赤城山から白毛門、稜線を目で追って巻機、越後駒方面。その後には日光から尾瀬の山々。西には苗場から白砂の稜線が見える。

そして、平日なのになぜか山頂には20人くらい人がいて賑わっている。人のことは言えんが。


111104谷川岳・肩ノ小屋と国境稜線

谷川岳にはもう1つオキノ耳というピークがある。そちらのほうが若干標高が高く、本峰だと説があるが、今回は時間もないしそんなことはどうでもよい。さっさと肩ノ小屋に戻る。


111104谷川岳・国境稜線へ

肩ノ小屋で進路を西に変え、国境稜線に入る。国境稜線...いろいろあるけど関東に住む者にとっては、群馬と新潟の県境のことだと思って87%くらい間違いないだろう。

天神平〜谷川山頂の半ばハイキングコース化した賑わうルートと違って、ここからはぐっと山深くなる。見たところ歩いている人はいない。連なる山々が手招いている。熊鈴をザックにつけて出発する。


次回に続く)





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2011年11月10日

国境稜線を独り占め〜谷川岳から三国峠(2)

11/4 水上〜天神平〜谷川岳山頂(トマノ耳)〜万太郎山〜越路避難小屋

前回の続き)

111104谷川岳・オジカ沢の頭の岩場 正面に国境稜線の山々の連なりを見ながら、笹原の斜面を下ってゆく。下りきると今度はオジカ沢ノ頭に向けて登りだす。細い岩場の道で、ところどころに鎖場や岩峰を巻くところもあるが、特に危険はない。ただ、霜が解けたのだろうか、日影では道がぬかるみ岩が滑る。

111104谷川岳・花が咲いている

なんと、地面にへばりつくように小さい黄色い花が咲いていた。朝晩は氷点下に冷え込み、雪も降るこの季節に誰にも見られることなくひっそり咲いている。


111104谷川岳・オジカ沢ノ頭

オジカ沢ノ頭到着。誰もいない。ここまで来た道も人の気配は全くない。笹を震わす風の音と、はるか下に見える赤谷川の沢の音だけが聞こえる。青い空と秋枯れの山々を独り占め。


111104谷川岳・オジカ沢の頭避難小屋 オジカ沢ノ頭直下にはオジカ沢ノ頭避難小屋がある。ドラム缶形状?で中は2畳くらいでスノコが敷いてある。きれいでドアもしっかりしているので十分使える。

111104谷川岳・国境稜線、万太郎山を臨む

再び下り始める。オジカ沢ノ頭をすぎて赤谷川源頭地帯に入ると、山深さはいっそう濃くなる。国境稜線の北側は急峻な崖、南側は広い笹原の斜面で、赤谷川に落ちていく。そして対岸にはいくすじもの谷に穿たれた、俎ーから続く稜線が広がる。私は勝手に「ミニ飯豊」と呼んでいる。

111104谷川岳・大障子避難小屋 オジカ沢ノ頭と万太郎山の中間地点に大障子避難小屋がある。10人くらい泊まれそうな広い小屋で、国境稜線上では唯一水場のある小屋だ。夏に泊まったときはギュウギュウだったが、今は誰もいない。水はたっぷり背負っているので、スルーして先を急ぐ。

111104谷川岳・濃い色が目立つ草

なんの草だか知らないが、枯れ草色の道にこの濃い葉っぱがよく目立つ。


111104谷川岳・振り返ってみる谷川岳

万太郎山の斜面を登り始める。振り返れば、オジカ沢ノ頭の影に隠れていた谷川岳、トマノ耳とオキノ耳が見えてきた。そしてその北にある茂倉岳も大きい。暑くて汗をかくが、時々吹く風は冷たい。山頂での景色を期待して休まず登る。


111104谷川岳・万太郎山山頂 万太郎山の山頂に着くと...曇の中だった。なぜか万太郎山にだけ雲がかかっている。おまけに山頂にはヌカカ(小さいブヨみたいな虫)がワンワン飛んでいて、私の隙を狙って刺そうとする。おちおち休んでもいられない。
この悲惨な状況をツイートしようとしたが、携帯電話の圏外だった。

111104谷川岳・万太郎山から避難小屋へ

今日の宿は近い。ヤセた岩の尾根を下っていく。別に難しくないが、転んだら谷底までさようなら、という場所がある。風が強くなってきた。北からの風に飛ばされ尾根を越える雲が、様々に形を変えている。


111104谷川岳・越路避難小屋 今夜のお宿、越路避難小屋に到着。笹の尾根がちょっと広くなったところに建つ、ドラム缶形状の小屋。小屋自体はしっかりしていてスノコが敷いてあって快適そう。3畳くらいかな。でも今日は私以外誰もいないので広々と使える。中でラジオが聞けないのが玉に瑕。外で冷たい風に吹かれながら天気図を描く。

111104谷川岳・小屋での夕暮れ

秋の日は短い。天気図を書き終わる頃、ちょうど太陽はエビス大黒ノ頭に沈もうとしていた。


日没を見とどけて夕食の準備を始める。今日は新メニュー、豆カレー(お米に大豆を混ぜて炊いて、普通にカレーをかけただけ...)。夕食の準備をしながら一杯やるのが至福の時。


次回に続く)



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2011年11月12日

青空の下、草原の道を平標山へ〜谷川岳から三国峠(3)

11/5 越路避難小屋〜平標山〜三国山〜法師温泉〜猿ヶ京温泉〜後閑駅

前回の続き)

笹が風にあおられるザザザーという音と、ドアの外で木を引っかくようなガリガリという音が一晩中聞こえていた。おまけに夏用のペラペラシュラフは足が寒く、ぐっすり眠れなかった。


明け方の4時にたまたま目が覚め、小屋の扉を開けて外を見る。よかった、ガスはかかっていない。空は晴れわたり満天の星空だ。オリオン座が目に飛び込み、冬の大三角を縦に貫く冬の天の川も見える。そしてオリオンの脇から流れるエリダヌス座を目で南へと追う。地平線へ隠れたその先には日本からは見ることができない南天の星、アルケナルがある。今年の正月にフエゴ島で見た星空を思い出した。

小屋の戸を閉め、朝食の準備に取りかかる。賞味期限を三年すぎたインスタントのパスタだ。腹をこわすことはないだろう...


111105谷川岳・夜明け

星の数が数えられるくらいになったころ出発。しばらくは細い尾根を下ってゆく。両側は漆黒の深い谷で、まるで底知れぬ闇の中に下りて行くようで、ちょっと不気味。


111105谷川岳・日の出

日光白根のあたりから日が昇る。気温は5℃くらいあり、11月としては破格の暖かさだ。


111105谷川岳・裏ごしのセン? 風の音に混じって、ドドドーッという音がする。赤谷川を見下ろすと大きな滝が見えた。裏ごしのセンだろうか。いつか行ってみたいものだ。

111105谷川岳・朝日を浴びるエビス大黒ノ頭

朝日が山々を照らしはじめる。国境稜線は100〜300mくらいの微妙なアップダウンが続く。目の前に見えているエビス大黒ノ頭なんて、地図上ではちょっとしたでっぱりにすぎないが、こうして見るとなかなかかっこいい山だ。


111105谷川岳・エビス大黒ノ頭から富士山 常識外れの暖かさのために、朝から空気はかすんでいるが、なんとか富士山を見れた。

111105谷川岳・エビス大黒ノ頭山頂

今日最初のピーク、エビス大黒ノ頭に到着。カサカサという笹の音が聞こえるだけ。1人っきりの夜明けのピーク。何にもない。いつもこんなときは定家の

見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ

を思い出す。でも今は、花も紅葉もないのは同じだが、さらに苫屋もなければ夕暮れもない。本当に何もない...。なんで山に登るのか考えてみる。


111105谷川岳・エビス大黒避難小屋 エビス大黒ノ頭から、ちょっとばかり滑る岩っぽいところを下って、エビス大黒避難小屋のあるコルに下りる。この小屋もしっかりした小屋だが2畳くらいの広さで、ちと狭い。

111105谷川岳・国境稜線を振り返る

仙ノ倉山への登りにかかり、歩いて来た稜線を振り返る。だいぶ来たな。太陽もだいぶ高くなった。暑くなって上着を脱ぐ。


111105谷川岳・仙ノ倉山山頂 7時。仙ノ倉山山頂到着。twitterでつぶやこうとしたが、携帯の圏外。試行錯誤しているうちに人がやって来た。肩ノ小屋以来の人の姿。この方もこんな時期に国境稜線を歩いている物好きがいるとは思わずにちょっと意外なふう。いろいろ話をする。ゆっくり休憩することにして、3年前に買ったオレオを食べる。けっこうおいしいな。

111105谷川岳・仙ノ倉山のパノラマ
写真クリックで拡大

お約束の山頂パノラマ撮影。仙ノ倉山はなだらかな山だ。スキーで滑れそうな斜面がいっぱいある。今度の春はここに来よう。今年、震災で思い切り滑れなかった分を取り返そう。


111105谷川岳・平標山へ

仙ノ倉山から平標山へはなだらかな草原の道。夏はキスゲやギボシが一面に咲く花畑だが、今は単なる枯れ草の原。でも風が吹き抜ける草原の道を歩くのは気持がいい。


111105谷川岳・平標山山頂 仙ノ倉山頂で会った方と話をしているうちに、平標山山頂到着。ここまで来ると、次から次へと、この枯れ草の山に人がやってくる。携帯の電波もつながったところでtwitterでつぶやいてみる。

次回に続く)



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2011年11月14日

平標から歴史の道、旧三国街道へ至る〜谷川岳から三国峠(4)

11/5 越路避難小屋〜平標山〜三国山〜法師温泉〜猿ヶ京温泉〜後閑駅

前回の続き)

111105谷川岳・平標山の家へ下る

平標山を後にする。ルートは真南に折れ、そして平標山ノ家までひたすら草原の中の階段。タンタカタンタカと走り下る。正面にはこれから歩く稜線が三国山までずっと見えている。


111105谷川岳・平標山の家 平標山ノ家。水場がある。

111105谷川岳・山の家をすぎると落ち葉が積もる道

山ノ家までは草原の中の広い道だったが、その先は、ぐっと道幅も狭くなり落ち葉の積もる潅木の道となる。通る人もそんなに多くないのだろう。でもちゃんとした登山道だ。


111105谷川岳・大源太山へ

明瞭な稜線に沿って登山道が続いている。左側は赤谷川に向かって落ちるなだらかな笹の斜面。同じ赤谷川流域でも早朝に歩いた細く険しい稜線や、さっきまでのこんもりとした草原の稜線とは、まったく趣が違う。なんだか丹沢っぽい。でも谷川岳から続く国境稜線の眺めは、丹沢にはない絶景だ。(丹沢には富士山があると言われそうだけど...)


111105谷川岳・大源太山への道は潅木と笹

稜線の右側は明るい広葉樹林になっている。石楠花も群生している。稜線の右・西側と左・東側の植生の違いは季節風によるものだろう。西から吹く季節風と多量の降雪は、この稜線の東側に雪庇を作るに違いない。


111105谷川岳・大源太山への分岐 大源太山への分岐に到着。ここに荷物を置いて山頂を往復する。

111105谷川岳・大源太山から仙ノ倉山

大源太山頂まで思ったより距離があり、10分くらいかかった。笹に囲まれた見晴らしのいいピークで、さっきまでいた仙ノ倉山や平標山がよく見える。山頂の道標の写真を撮ろうとしたが、その周りで学生が6、7人が荷物を広げて宴会(といってもコーヒー)をしていてうまく撮れなかった...。ちなみに私は個人的に、この大源太山を第二大源太と呼んでいる。第一は清水峠の近くにあるほうだ。東洋のマッターホルンとか呼ばれているやつ。ちなみに私は個人的に、マッターホルンのことを西洋の大源太と呼んでいる。


111105谷川岳・大源太山から佐武流山の稜線

西には佐武流山から白砂山の稜線が見えている。憧れの稜線。いつか歩きたい。スキーで行けるかな?


111105谷川岳・三国山へ ひたすら丹沢っぽい道を三国山に向けて歩く。

111105谷川岳・三国山山頂 三国山山頂。笹に囲まれた小広場。南側の展望がよいが、眼下に国道17号線が延び。トラックのうなり声が頻繁に響いてくる。
今回の山行最後のピークなのでゆっくりと休む。3年前のオレオも無事食べつくした。

111105谷川岳・三国山から三国峠へ下る なんじゃこりゃ?三国山から三国峠に下る道はひたすら階段。階段は足の同じところに負荷がかかり続けるから疲れるんだよ...。

111105谷川岳・三国峠本日最大の難所、無限階段をクリアし三国峠に到着。三国峠は越後と関東を最短で結んでいた三国街道の国境となる峠だ。明治まで参勤交代にも使われた交通の要所であり、山深く、雪深い難所でもあった。今は峠には登山道しかない。

111105谷川岳・旧三国街道を行く

三国峠から旧三国街道に入る。確かに参勤交代できるくらい広くて整備された道だ。デコボコがなく、ふんわりと落ち葉が積もっていて歩きやすい。今でも観光用として整備しているのだろう。

明治まではこの三国街道が関東から越後に抜ける主要ルートだったが、明治には清水峠が幹線道路として整備され、そして信越線が開通し三国街道は廃れていった。今では清水峠も道路としては放棄され登山道になっている。代わって旧三国街道に沿って国道17号線が開通し、三国峠の下を三国トンネルうがって新潟に通じた。そして今では関越トンネルが関東から新潟に抜ける幹線道路となっている。


111105谷川岳・旧三国街道の石碑

歴史のある道だけあって、沿線には三坂の茶屋跡や雪崩で遭難した長岡藩士の墓などの史跡がある。なんの説明もされていないこの石碑も、きっと古い墓なんだろう。


111105谷川岳・三国街道戊辰の役古戦場 戊辰の役の古戦場にやって来た。なぜここで戊辰の役?と思ったらちゃんと説明する看板があった。なんでも、会津攻略に向かう官軍を会津軍が、ここ三国峠で向かえ撃ったらしい。結果は会津軍の惨敗。
ここで闘った会津志士に思いを馳せ、抹茶を一服。(水に溶いただけだけど...)

111105谷川岳・国道17号横断 古戦場から街道を離れ、法師温泉に真っ直ぐ下る。もっと歩きたいけどバスの時間があるのでしかたない。遊歩道として道標がしっかり整備されている。

111105谷川岳・紅葉の中法師温泉に下る

下るにつれてどんどん紅葉が鮮やかになる。極彩色のなか、急な斜面を九十九折りで下ってゆく。ちょうど法師温泉のあたりが紅葉の見ごろのようだ。広葉樹の赤や黄色、そしてカラマツまであってバラエティにとんでいる。


111105谷川岳・法師温泉

下りきったところは法師温泉長寿館の敷地内だった。長寿館は明治時代の重厚な木造建築が並ぶ、由緒ある温泉宿だ。お風呂は国有形文化財に指定されている。泊まってみたい、いや、せめてお風呂に入りたい...と思うが、立ち寄り湯は13時までなのでタイムオーバー。


111105谷川岳・猿ヶ京温泉まんてん星の湯 法師温泉に入れないので、最終バス(と言ってもバスは1日4本しかないが)で猿ヶ京温泉に向かう。バスは「まんてん星の湯」の前で止まるので、そのままお風呂に直行。ちょっと塩素が気になるが、広い露天風呂がいい。
お風呂の後は野菜の産直販売所で筍白菜とおでん大根を買う。気の向くままに買ったが重い...

重たい白菜と大根を持って見晴下から最終バスに乗って後閑駅に向かった。


参考
関越交通
水上〜谷川ロープウエイ駅、猿ヶ京〜後閑駅のバスの時刻、運賃
法師温泉長寿館
法師温泉〜猿ヶ京のバスの時刻、運賃など。

ちなみに近くてよい山、谷川岳の今回かかった交通費は、東京から以下のとおり。

東京都区内→水上駅 2940円
水上駅→谷川岳ロープウエイ駅 650円
谷川岳ロープウエイ 1200円
法師温泉→まんてん星の湯 650円
見晴下→後閑駅 850円
後閑駅→東京都区内 2520円
計 8810円

今回のルート


より大きな地図で 谷川岳から国境稜線 を表示


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