2009年01月12日

ジムトレ風景2

昨日のスキーラッセルの疲労覚めやらぬまま、ジムトレに押しかけた。

090112ジム 先月の初心者向けジムトレの続きで、今日はリードしてみよう!と言うことだ。受講者はビレイやクリップのしかたを一通り習った後、実際にリードに挑戦する。生まれて初めてのリードなので、落ちてもダメージがないように、トップロープでバックアップをとってある。飛び入りの私の仕事は、もっぱらこのバックアップをビレイすること...
ただ見ているのもつまらないので、久しぶりにリードをしてみた...ぐわっ、痛い!昨日、兼用靴でつくった赤むけた靴ずれが、クライミング・シューズでギュウギュウ締められて激痛が走る。あまりの痛さにZクリップしてしまった...





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2009年02月11日

ジムトレ風景3

090211ジム 前回に続いて初心者向けクライミング講習会に押しかけた。私は勝手に苦手なハングのリードの練習をしていた...
さて、3回の講習会で、とりあえずみんなリードまで体験してみた。もう問題なくリードできそうな人から、クリップするときに、下で見ているこちらのほうがドキドキする人までいろいろだ。で、今日、議論になったのは、5.8程度を登れない人は、リード以前に登る練習に専念させるべきなのか、それとも、登れようがどうしようが、とりあえずバックアップをつけてリードを経験させたほうがいいのか?どうなんでしょ?

なんて状況だが、インドアのトレーニングは今回で終了で、次回から外岩だ。




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2009年03月14日

行けるんですか!?〜阿弥陀岳(1)

1日目 美濃戸口〜行者小屋

先週のメールのやり取り...

惰性人: 先輩、八ッに縦走行くそうですが、ついて行っていいですか?
先輩:  いいよ。阿弥陀の北西稜に行く。八ッでは難しいほうだけど。
惰性人: 北西稜!?えらい難しそうじゃないですか。
    外岩なんてここ数年行ってないんですが...アイゼンでアブミにのるのもちょっと...
先輩: 大丈夫、シュリンゲ引っ掛けてあげるから。
惰性人: はあ。

と言う事で、縦走のつもりが、八ッの中ではかなり難しい(怖い)とされる、北西稜で岩と雪と戯れることになった...

090314登山道 朝の小淵沢は土砂降りだった。そして美濃戸ではひとしきり雪が降っていた。従ってカメラはザックの中。南沢を横切るあたりから、晴れ間がでてきたので写真を撮る。昨日からの雪で、登山道にはしっかりと雪がついている。

サイト場に到着して荷物を置くと、早速、明日に備えて北西稜の取り付きまでラッセルに行く。ところが、たいして寒くないのに腕がしびれて感覚がなくなってきた。手袋を取ると左の手首から指先まで、黒紫色に変色している。凍傷への第一歩だ。あわててテントに戻って、必死に手を温める。
う〜ん、体調がおかしい。きっと仕事のやりすぎだ。と、みんなが爆笑。ここは笑うところじゃないぞ!

それにしても、明日が心配だ...



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2009年03月15日

不戦敗〜阿弥陀岳(2)

2日目 阿弥陀岳北西稜取り付き〜行者小屋〜赤岳鉱泉〜行者小屋〜美濃戸

090315ラッセル 3時半に起きて登攀の準備をする。昨晩から体調が思わしくなく、左手は普通の色に戻っているものの、手袋をしていても冷たく感じる。でもとりあえず北西稜取り付きまで行って様子をみることに。
晴天快晴、風も弱い。絶好の登攀日和。ときに胸までも埋まる雪の急斜面をひたすらラッセルをして高度を上げる。

090315北西稜取り付き

6時30分、阿弥陀岳北西稜の取り付きに到着。ここから1Pが始まる。青空に突き刺さるような阿弥陀岳とナイフの刃のような北西稜が、我々を誘う。が、少し風が出てきて、既に手の感覚がなくなってきた。やはり体調が悪い。この吹きさらしの尾根で数時間も私の手は持たないだろう...

090315頑張ってね 仲間を後にして、一人、泣く泣くテントに戻る...

090315霧氷 かなり下りてきたが、背後で仲間達の声が聞こえ、呼ばれたような気がして振り返る。と、青空にキラキラと輝く木の枝がきれいだった。

090315阿弥陀岳北西稜

登山道まで降りてきて、ビューポイントから北西稜を見る。一番右端のピョコが取り付きで、今朝私が登ったトレースが見える。そしてそこから、岩のナイフリッジが続き、小さなギャップの第一岩壁、そして大きなギャップの第二岩壁、最後に阿弥陀岳の山頂に至る。驚いたことにここからでも、稜線上で奮闘する仲間達のコールが聞こえる。

090315行者小屋 テントの中にいるのも嫌なので、あたりをぶらぶらする。行者小屋は営業していないが、たくさんのテントが張られ、人で賑わっている。

090315赤岳鉱泉 で、ここは赤岳鉱泉。ストーブの焚かれた食堂で、午前中いっぱいコーヒーを飲んでのんびりし、昼食にラーメンを食べてまたのんびりした。

090315赤岳 昼過ぎに小屋を出て、テントに戻る。日差しは強く、溶けた雪がぼたぼた木から落ちる。春だね。
1時半すぎには、北西稜から仲間のコールが聞こえなくなった。無事に阿弥陀の山頂に到達したのだろう。

3時半には仲間達がテントに戻ってきた。ションベンちびりそうなくらい怖かったそうだ。急いでテントを撤収し、下山を開始する。
結局、私は八ッにお客さんとして、ご飯を食べに来ただけだった...




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2009年04月04日

外岩練習@幕岩

ここ数ヶ月、初心者向けにジムでフリークライミングの講習を行ってきた。(私は主に邪魔しに行っただけ。)

今回はその成果を生かして、外岩にチャレンジだ。

090404幕山 場所は湯河原の幕岩。ハイキングコースもある幕山の中腹に様々なゲレンデがある。
今日は晴れて風もなく、そこここに桜が咲き、絶好のフリークライミング日和だ。

090404幕山登山道 しばらくは、よく整備された幕山のハイキングコースを登ってゆく。日が良くあたる道のわきには、タンポポやなぜか苺など沢山の花が咲いている。

090404スミレ すみれもあちこちに咲いていた。

090404シンデレラ 天気が良いせいか、あるいは時間が遅いせいか人が多い。すでにかなりのルートが埋まってしまっていた。練習向きのやさしいルートを求めてハイキングコースをどんどん登ってゆく。
そして、なんとかシンデレラ・フェイスがあいていたので、ここで講習開始。まずは講師がトップロープの支点を作るために、リードで登る。

090404登攀 みんなが一通り登ったあと、最後に私の番。シンデレラ・フェイス、シンデレラ 5.7。傾斜が緩いのでそれほど難しくない。しかし、全体的にホールドが細かく、そしてルートがやや長い。ちんたら登っているとつま先が痛くなる。これで5.7か〜。みんなよく登ったな。ジムトレをやってきた成果だ。登り終えて上からみんなをパチリ。
すぐ右にあるトムソーヤ 5.8も登ったが、こちらは核心はややかぶった2箇所だけで、サクッと登れる(ちょっと渋いけど)。

090404桃源郷 軽く昼食をとった後、桃源郷へ移動。朝来たときにはすべてのルートが埋まっていたが、一本空いていた。サンセット 5.10a。終了点間際の1.5mくらいがつるつるでホールドが無いように見える。こんなん、どうやって登れっちゅうねん!などと言っていたら、突然、横なぐりの雨が降ってきて、岩にさわることなく撤収...

090404桜 土砂降りの雨に追われるようにして、山を駆け下る。駐車場のあずま屋まで下りて来て、やっと一息つく。桜も春の嵐に打たれて冷たそうだ。

090404金目の煮付け 夕食は、「わらべ菜魚洞」へ。小田原漁港のすぐ横にあり、市場から30秒で届く相模湾の鮮魚が売りだ。大海老のフライや鰤カマの塩焼きなどメニューが豊富で迷ってしまう。
久しぶりに煮つけが食べたくなって、「二色丼と金目の煮付けセット」を注文した。この、肉厚で甘辛くこってりと煮付けられた金目鯛が最高!だしのよくでたアラ汁もうまい。

いや〜、おいしい充実したトレーニングで良かった。それにしても新人は上達が早くてびっくりする。追い越されそうだ。でも追い越されたら、おっかないところはリードをやってもらおう...



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