2010年12月25日

世界の果てを目指して〜南米・パタゴニアの旅(0)

世界の果てはどこ?


アフリカで誕生した現生人類はおよそ10万年前にアフリカを旅立ち、世界に拡散していった。その中で、ユーラシア、北アメリカ、南アメリカと旅を続けた人類は、1万2千年前に南米のフエゴ島周辺でその長い旅を終えた。


なぜ?


なぜなら、その先には荒々しい南極海と南極しかなかったから...


そういった意味で、世界の果ては南米・フエゴ島と言えるのではないか。

今日からその世界の果てに私も旅に出る。偉大な人類の旅に敬意を表して、ブエノスアイレスから陸路、フエゴ島を目指す。と言ってもまだ足も確保できず...どうなることやら。


1月半ばに帰ってきて旅行記を更新予定。期待してくれる方は、 バーナー1 を押して待っていてください。


フエゴ島




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2011年01月01日

A Happy New Year from Puerto Natales

Happy New Year! How is new year in japan?
I am in Puerto Natales in Chili. It is fine day and I can see mountains with glaciers clearly from window of my hotel. The sunshine is very strong but the wind is very chilly.
My condition is also chilly ....
I will report after returning home.



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2011年01月13日

ブエノスアイレスへGO!〜南米・パタゴニアの旅(1)

12/25 成田〜トロント

強風快晴とても寒い、そんなクリスマスの日。地球の真裏、南米パタゴニア目指して家を出た。

101225スカイライナー 駅に着くと、山手線内回りが事故か何かで不通だった。大いにあせる。慌てて反対側に停車していた外回りに飛び乗り、遠回りで日暮里に向かった。

もう特急で成田に行く余裕はない。生まれてはじめてスカイライナーに乗る。それも今年の7月に開通した新型スカイライナー。成田空港まで36分!速い、特急の半分の時間だ!快適だ!でも料金は倍以上だ...

101225成田空港第一空港ビル いきなりひと波乱あったものの、空港のこのボードを見ると旅の始まりの実感がわいてくる。
今日から学生は冬休みのはずだが、空港はすいていてあっという間に出国手続きが済んだ。

101225搭乗ゲート まずはエアカナダAC002便でカナダのトロントに向かう。そしてそこでAC092便に乗り換え、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスを目指す。機内で2泊...さすがに地球の裏側は遠い。

AC002便はチケットを買ったときはカルガリー経由だったが、なぜか直行便になっていた。エアカナダは不思議なことがたくさんある。

101225機内食夕食 定刻5分遅れ17:15に飛行機は動き始めた。
離陸しても飲み物がなかなか出てこない。飲み物が出てきたと思ったら、食事がなかなかでてこない。ビールを飲み終わってから食事がでてきた。いずれまた飲み物ワゴンが来るだろうと思っていたが来なかった...飲み物なしでぼそぼそと食事をする。食事が終わった頃やって来た...
この間の悪さは一体なんなのだ。

次回に続く)



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2011年01月14日

2日続けてクリスマス〜南米・パタゴニアの旅(2)

12/25(トロント現地時間) トロント〜ブエノスアイレス

前回の続き)

101225機内食朝食 ひと眠りし目覚めると今日も12月25日、クリスマスだった。クリスマス気分を満喫したい人は、12月25日に日付変更線をまたげば、2日続けてクリスマスである。でも逆にまたぐとクリスマスがなくなる?
機内照明が付き、朝食のアナウンスがある。時計を見ればもう昼過ぎだ。昼食だと思うのだが...。

101225五大湖上空

窓のシャッターを明け外の景色を見ると海の上だった。トロントまであと2時間ほどだから、そんなはずはない。しばら〜く景色を眺めていると陸地が現われ、そしてまた海にでた。そんなほずはない。


飛行機はアメリカとカナダの国境にある五大湖の上空を飛んでいた。最初に横切ったスペリオル湖の面積は北海道の面積を越える88200km2もある。海に見えるわけだ。


101225トロント空港バスターミナル 午後3時過ぎトロント空港到着。トロント空港のトランジットでは荷物をいちどチェックアウトしたと言う人がいたが、今回それはなかった(路線によるようだ)。
しかし、なぜかInternational Connectionのカウンターでトランジットできない。言われるがままに進んでいったら、カナダに入国してしまった。時間はたっぷりあるので空港周辺をうろうろする。
空港のアナウンスがいちいち"Merry X'mas!"で始まる。さすがクリスマスの重みが日本とは違うようだ。

101225機内食夕食2 カナダ到着から8時間後、午後11時45分、やっとAC092はブエノスアイレスに向けて離陸する。長い待ち時間だった〜。こんな遅い時間でもやっぱり夕食がでる。
ここで衝撃の事実が発覚。eチケットにはAC092はトロント発、ブエノスアイレス着としか書いていないが、サンチアゴ経由だった。どうりで時間がかかるわけだ...でもアンデス山脈に沿って飛ぶからかえって良かったかも。アコンカグア見えるかな?

次回に続く)



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2011年01月16日

アンデスを越えてブエノスアイレスへ〜南米・パタゴニアの旅(3)

12/26 トロント〜ブエノスアイレス

前回の続き)

101226機内食朝食 朝食を告げる機内アナウンスに起こされる。首が痛い。さすがに飛行機2泊はしんどい。
相変らず食事前に飲み物が来ない上に、なんだか朝食もマフィンとパンと果物だけで、お菓子っぽくなった。

101226アンデス山脈に沿って飛ぶ アンデスの景色がすばらしいとアナウンスがあり、窓のシャッターを開ける。目も眩むような光とともに白い雪をかぶった山々が目に飛び込む。飛行機はボリビアからチリのアンデス山脈に沿って飛んでいて、次々とアンデスの5-6千mの高峰が現われる。ワイナポトシやアコンカグアが見えているはずだが...どれだかわからない。窓が汚くて写真もうまく撮れない。

101226真夏のサンティアゴ空港 昼にサンティアゴ空港に着陸。ここでいちど飛行機を降りる。昨日は真冬のトロントだったがサンティアゴは真夏で、空港内を歩く人もみな半袖だ。長袖長ズボンの私はまるっきり場違い。暑い。どうせ後で使うのでチリペソを手に入れてコーラでも飲もうと思ったが、搭乗ロビーにATMがない。空港内の地図には載っているのに...。

101226アンデス山脈横断

乗ってきた飛行機にまた乗る。なぜ降ろす?

アンデスやメンドーサの景色を楽しんでくれ、と機長がアナウンスする。離陸した飛行機はアンデス山脈を横切りブエノスアイレスに向かう。眼下には氷河を抱いた山々が広がる。左手にアコンカグアが見えるはずだが...やっぱりどれだかわからない...


101226ブエノスアイレスエセイサ国際空港 日本を発って2日目、やっとアルゼンチン・ブエノスアイレスに到着。真夏の太陽がギラギラ照りつけ暑い。午後5時を過ぎているが30℃は超えているだろう。空港には人や車もあふれ活気がある。ここからリムジンバスでブエノスアイレス中心部に向かう。
車窓から見える町並みは意外ときれいだ。道路沿いの芝生の広場で敷物を敷いて日光浴?ピクニック?をしている人が大勢いる。経済破綻した国にしてはゆとりを感じる。

101226アルゼンチン空軍広場の英国塔

ブエノスアイレスの中心部と思しき場所でバスを降ろされる。う〜ん、ここは何処だろう?きょろきょろ、うろうろしていたら特徴的な塔を見つけた。英国塔だ。地球の歩き方と照合して現在地を確認。英国塔はアルゼンチン空軍広場にある。1916年にイギリスから贈られたので英国塔(Torre de los Ingleses)と呼ばれている。


101226ブエノスアイレス・サンマルティン広場

アルゼンチン空軍広場から西に進むとサンマルティン広場。ここは大樹の茂る公園で木陰がとても涼やかだ。ベンチに座って本を読む人、芝生に寝転ぶ人、人々は思い思いに夏の午後を過ごしている。


101226ブエノスアイレス・フロリダ通り

ホテルにチェックインして、荷物を置いて街に出る。ブエノスアイレス一の繁華街フロリダ通りは、車両の通行ができない歩行者専用の通りになっている。石畳の道の両脇には石造りの建物がならび、ブランドショップや書店、スポーツ用品店、ショッピングモールなどが入っている。さらに路上で民芸品を売ったり、民族楽器のパフォーマンスをしていたり、それを観光客が冷やかしていたりしてとても賑やかだ。ブエノスアイレスが「南米のパリ」と言われるのはこんなところなのかな。


101226ブエノスアイレス・カツレツ フロリダ通りとコルドバ通りの交差点にあるオープンカフェで夕食。メニューを眺めるが思ったより高い。一番安い牛肉料理がこれ、カツレットwithマッシュポテト&かぼちゃ。29$(約 640円)。特別うまいわけではないがボリュームは十分。
会計のときにウエイターにチップをねだられた。分かってるよ、ねだるなよ...

101226マルベック フロリダ通りからちょっと脇に入ったところ(おそらくtucuman通り)にワインショップがあったので、アルゼンチンを代表する葡萄、marbecで造られたワインを買う。これを以前紹介した(ここ)プラティ・リザーブに詰め替える。これでしばらく楽しめる。
エアコンがうるさい部屋だが久しぶりのベットで熟睡。明日からはまた椅子(バス)で眠るんだ...

参考
空港での両替
両替商がバッゲジクレームなどにあちこちにあるがレートが悪い。到着ゲートをでて右の出国ロビーにあるBanco Pianoが比較的いい。また、到着ゲートをでてすぐ左にCity BankとHSBCのATMがある。
フロリダ通りでの両替
フロリダ通りと交差するコルドバ通りには銀行が建ち並び両替可能。また、フロリダ通りにはCity Bankもあり日本語が使えるATMがある。
空港から市内の交通
アルゼンチン空軍広場横のManuel Tienda Leon社のターミナル行きのリムジンバスがある。チケットは到着ゲートをでてすぐ左のカウンター。45$。

次回に続く)



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